# 幼児食

食事作りの時短テク紹介「食べないときは環境を変えることも」栄養士が幼児食講座 鹿児島
2024.09.16

食事作りの時短テク紹介「食べないときは環境を変えることも」栄養士が幼児食講座 鹿児島

子どもの食事づくりのヒントにつなげてもらおうと、子育て世代を対象にした幼児食に関する講座が開かれました。鹿児島市のなかまっちで開かれた幼児食の講座には、未就学児を育てる親6人が参加しました。成長に合わせた食事の作り方や短時間で簡単につくるテクニックが紹介されました。

中古で買った幼児食の本に貼られたグッとくる付箋⇒「これは泣いちゃう…」と反響
2024.09.12

中古で買った幼児食の本に貼られたグッとくる付箋⇒「これは泣いちゃう…」と反響

古書店から取り寄せた幼児食の本についての胸を打つエピソードがXに投稿され、話題になっています。投稿したのは、ぷー☺︎(@pooh_baby82)さん。「ブックオフで幼児食の本取り寄せたんだけど、こんな付箋貼ってあって胸がほっこり、そして泣きそうになった。愛を感じる…そしてめちゃく

キリンHDが幼児食の新事業 アレルギー対応、レンジで調理
2024.07.05

キリンHDが幼児食の新事業 アレルギー対応、レンジで調理

 キリンホールディングス(HD)は5日、食物アレルギーに対応した幼児食のテスト販売を始めると発表した。2歳以上の想定で、容器入りの商品を電子レンジで温めるだけで五目ご飯、チキンライス、カレーご飯が完成する。アレルギーの子どもを持つ社員の発案で、需要を見極めた上で本格販売を目指す。

くず米から離乳食 安全安心売りに地産地消 広島の農家ら
2024.06.28

くず米から離乳食 安全安心売りに地産地消 広島の農家ら

 ふるい下米(くず米)を使った離乳食と幼児食の販売が広島県内で始まった。安芸高田市で子どもを育てる女性農業者らで構成する一般社団法人KURU KURU(クルクル)が、無農薬・無化学肥料の米で離乳食専用の甘こうじを開発し、5月から本格販売。原料は県内農家から市場価格の3倍で買い取り、生産者の所得

食べ物を詰まらせて亡くなった子供は6年間で80人 詰まらせると「静かに苦しむ」食べさせるときは口の中・食べ具合・表情の確認を
2024.06.16

食べ物を詰まらせて亡くなった子供は6年間で80人 詰まらせると「静かに苦しむ」食べさせるときは口の中・食べ具合・表情の確認を

2022年、東京都の保育施設で、1歳5カ月の女の子が給食で提供されたリンゴを喉に詰まらせ死亡する事故があった。2023年にも鹿児島県と愛媛県の保育園で1歳未満の赤ちゃんがリンゴをのどに詰まらせる窒息事故が起きている。命に関わる食事中の事故。細心の注意を払いながら食事を提供する保育現場を取材した