# 平安賞

　向日町競輪の大阪・関西万博協賛競輪G3「開設74周年記念　平安賞」は6日、2日目を開幕した。地元・山田久徳（37＝京都）は順当に準決へ勝ち上がり。昨年のリベンジを果たすため、そして向日町バンクへの思いを胸に決勝を目指す。　空を見上げたのは一年前。優勝できる調子で決勝に挑んだが、

　向日町競輪の大阪・関西万博協賛、開設74周年記念G3「平安賞」は2日目を迎える。注目は11Rだ。　特選の北井佑季は3着とはいえ、内での粘りで近畿を分断し、さらに逃げる窓場を捲った動きは力強かった。緒方、篠田の挑戦を受けるがパワーの違いでねじ伏せる。　マークの松谷も

　向日町競輪の大阪・関西万博協賛　開設74周年記念G3「平安賞」が開幕。初日メインの特選は輪界トップの脚力を持つ脇本雄太が成長した窓場千加頼との近畿タッグで抜け出す。　実力者が集結したが、その中でも脚力は脇本がリード。自力でも強いが、ここは“覚醒”した窓場をマーク。窓場が北井との