# 山口剛

＜宮島ボート＞◇5日目◇19日　山口剛（41＝広島）が、痛恨の勇み足を踏んだ。　前半3R、5コースから勢い良くまくると、バックで後続を突き放した。しかしコンマ02のスリットオーバーで、フライングコールがかかった。準優を前にして、まさかの賞典除外となってしまった。

　19日のボートレース宮島「第54回スポーツニッポン杯」5日目3Rで山口剛（41＝広島）が、コンマプラス02のフライングで返還欠場。同日後半は準優勝戦12Rに1号艇で出走だったが、賞典除外となった。　また19日現在で賞金ランク暫定8位につけている山口はSGボートレースダービー（戸

　ボートレース大村のSG「第29回オーシャンカップ」は28日、優勝戦が行われた。　1号艇の山口剛（41＝広島）は1Mでは茅原悠紀の強襲を受け止めて首位争いに踏みとどまったが、2Mでは椎名豊と競り合う形になったところを茅原に差され、2着となった。2014年の平和島クラシック以来10

　ボートレース大村のSG「第29回オーシャンカップ」が優勝戦を迎える。予選トップの山口剛が準優勝戦11Rを押し切って、優勝戦の絶好枠を射止めた。出足系には絶対の自信。2度目のSGVが目前に迫っている。　予選トップ通過の山口が順当に駒を進めて、ファイナル絶好枠を獲得した。出足は一級

　「ボートレース甲子園・Ｇ２」（１０日開幕、津）　前検は強い向かい風の中で行われた。注目の初日ドリーム組では１号艇の峰竜太（佐賀）が６秒５９と好タイム。しかし特訓を見る限りは６艇とも差のないような状態。１日調整をして、どこまで底上げできるか鍵になりそうだ。　前年覇者

　ボートレース宮島G1開設70周年記念「宮島チャンピオンカップ」は14日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。1号艇の深谷知博（36＝静岡）が、イン先マイから堂々の押し切りに成功。これが今年初V。G1では20年2月浜名湖以来、4年4カ月ぶりとなる3回目の優勝となった。2着には山口剛、3着に

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」は13日、準優勝戦が行われた。地元エースの山口剛（41＝広島）が10Rでインからコンマ09のトップスタートを決めて先マイ。優勝戦に駒を進めた。　スタート特訓時は向かい風だったが、本番は少し風が弱まった。「いいスター

＜宮島ボート：宮島チャンピオンカップ＞◇G1◇5日目◇13日　深谷知博が勝って賞金を加算する。　2年連続でSGグランプリに出場している実力者だが、今年の優勝はゼロ。ただ、その悪い流れも、宮島周年初制覇を飾ればがらりと変わる。舟足も水準より上で、レース足は悪くない。進

　「宮島チャンピオンカップ・Ｇ１」（９日、宮島）　地元エースの山口剛（広島）こそ初日１２Ｒのドリーム１ｓｔを２着と気を吐いたが、初日の地元勢は、やや大きい着が目立った。　評価が高い３９号機の田中辰彦（３８）＝広島・１００期・Ａ１＝も、６Ｒで５コースから５着に終わった

　カーリング女子２大会連続メダルチーム、ロコ・ソラーレのスキップ、藤沢五月（３３）と、男子で１８年平昌五輪に出場したＳＣ軽井沢クラブの山口剛史（３９）が７日、２５年２月にミラノ五輪の選考会にもなる日本選手権が開催される横浜市の小学校を訪問。講師として競技紹介や、フロアカールの体験、給食交流を行

＜住之江ボート：太閤賞＞◇G1◇4日目◇3日　馬場貴也（40＝滋賀）が思わぬ形で予選トップ通過となった。　4日目11R終了時点でトップだった山口剛が12Rで妨害失格。これで馬場が首位に浮上した。ただ、馬場も12Rで転覆失格。「足は普通。つかみが甘い」と舟足には課題も

◆ＳＧ第５１回ボートレースオールスター（２４日・ボートレース多摩川・４日目）　第８Ｒで山口剛（４１）＝広島・９１期＝がインから逃げ切り勝利をおさめ、通算１５００勝を達成した。２００２年１１月に宮島一般戦で初出走。デビューから約２２年で快挙を達成し、レース後は大粒の汗を流しながら「

　ボートレース多摩川のSG「第51回ボートレースオールスター」は23日、予選3日目が行われた。3Rでは山口剛（41＝広島）が3コースから2着。3日目終了時点で得点率6・00、15位タイと準優ボーダーライン上で予選最終日に臨む。　4日目は1R（5号艇）、8R（1号艇）の2走。機は「