# 小豆島中央

2024年度の第106回全国高校野球選手権香川大会は17日、2回戦2試合が行われた。昨秋準優勝の丸亀城西が3対2で小豆島中央にサヨナラ勝ちを収めた。丸亀城西は初回に2点を先制される厳しい展開だったが、粘りを見せ、逆転勝利。観音寺一は4対2で寒川との接戦を制した。

【夏の高校野球香川大会】2回戦　丸亀城西 3x―2 小豆島中央（レクザムスタジアム 高松市、17日）　丸亀城西は1回、小豆島中央に2点を先制されます。しかしその後、3回と6回に1点ずつを入れ同点とします。そして9回ウラ、丸亀城西は無死満塁でサヨナラのチャンス。ここで8番・山本がセ

2024年度の第106回全国高校野球選手権香川大会は11日、1回戦が行われた。小豆島中央は7回コールドの7対0で笠田を破り、高松東が6対2で坂出を破った。13日は2回戦が予定されている。

【夏の高校野球香川大会】1回戦　小豆島中央 7―0 笠田※7回コールド（レクザムスタジアム 高松市、11日）　小豆島中央は2回、二死2塁3塁からタイムリーツーベースで2点を先制します。その後もチャンスを確実にものにし、効果的に得点を重ねた小豆島中央が7回コールド勝ちを収めました。