# 審判委員

元大関雅山の二子山親方が臀部付近の負傷で審判を休場 代役は元幕内皇司の若藤親方
2024.09.19

元大関雅山の二子山親方が臀部付近の負傷で審判を休場 代役は元幕内皇司の若藤親方

<大相撲秋場所>◇12日目◇19日◇東京・両国国技館 審判委員の二子山親方(元大関雅山)が臀部(でんぶ)付近の負傷で休場した。 代役は同じ出羽海一門の若藤親方(元幕内皇司)が務めた。

FC町田ゼルビア、異質に映る2つの「行為」を巡るジャッジの是非。水かけ、ロングスロー問題に求められる着地点
2024.09.14

FC町田ゼルビア、異質に映る2つの「行為」を巡るジャッジの是非。水かけ、ロングスロー問題に求められる着地点

J1の首位戦線を走ってきたFC町田ゼルビアの試合中の行為を巡って、クラブ、ファン、サポーター、審判委員会が議論を繰り広げている。問題となったのは、FW藤尾翔太がPK獲得時にルーティンとしているボールへの「水かけ」と、ロングスロー時に「タオルでボールを拭く」行為だ。競技規則に記述のないそれらの行

町田FW藤尾翔太のPK前ボール水かけ問題にJFA審判委員会が見解 ボール交換の主審の判断は「間違っていない。十分理解できる」
2024.09.11

町田FW藤尾翔太のPK前ボール水かけ問題にJFA審判委員会が見解 ボール交換の主審の判断は「間違っていない。十分理解できる」

 日本サッカー協会の審判委員会は11日、J1第27節の町田―磐田戦で、FW藤尾翔太(23)のPKの前に主審の指示でボールを交換した判断を支持した。藤尾は後半14分、自らPKを獲得した後ボトルの水をボールにかけ、主審は水がかけられたボールを交換していた。 藤尾は別の試合でもボールに

「脳振とうによる交代」枠使用すると相手側に追加交代1人 J1で8月7日の第25節から適用【サッカー】
2024.06.19

「脳振とうによる交代」枠使用すると相手側に追加交代1人 J1で8月7日の第25節から適用【サッカー】

 日本サッカー協会の審判委員会は19日、通常の交代(5枠)とは別に1枠認められている「脳振とうによる交代」が使用された場合、相手側に1人の追加交代と交代回数が与えられる競技規則の改正が今夏から適用されることを明らかにした。 両チームが「脳振とうによる交代」を使用した場合、それぞれ

今夏EUROはキャプテンのみ審判と対話可に…UEFAが公式声明「美しい試合が醜いものになる」
2024.05.14

今夏EUROはキャプテンのみ審判と対話可に…UEFAが公式声明「美しい試合が醜いものになる」