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通行料徴収へ予行演習 シーズン控え山梨県
【AFP＝時事】山梨県では今年から、富士山の登山者数を制限するために通行料を徴収する。本番を控えた19日には、人気の高い吉田ルートの5合目で予行演習が行われた。 富士登山シーズンは7月1日に始まる。今回の予行演習には、長崎幸太郎（Kotaro Nagasaki）知事らが参加。通行
富士山入山規制 リストバンドでゲートを通過 7月1日に山開き
富士登山シーズンが始まる7月1日の山開きを前に、山梨県側登山道の「吉田ルート」で19日、県が新設した入山規制と通行料徴収のリハーサルがあった。規制は、夜通し歩く危険な「弾丸登山」や頂上付近の混雑を防ぐことが狙い。 登山者役を務めた長崎幸太郎・山梨県知事は「一連の流れはスムーズに
静岡県、富士山の登山者をオンライン管理、ルールを事前学習、通行料は無料、人数規制なし
静岡県は、富士登山シーズン(2024年7月10日～9月10)に静岡県側の登山口（富士宮・御殿場・須走ルート）からの入山者を対象に、現地ツアー予約サイトKKdayのチケットシステムを活用した入山管理の試行を開始した。通行料は無料で、人数規制は行わない。山梨県側の吉田ルートでは、今夏
富士市の海岸を起点に富士山頂を目指す「富士登山ルート３７７６スタンプラリー」開催（静岡）
静岡・富士市で、海岸の海抜0m地点を起点に富士山頂をめざすスタンプラリーが行われています。5月25日から始まった「富士登山ルート3776スタンプラリー」は、富士市の海岸から3泊4日かけて富士山頂をめざす想定で、ルート途中にあるチェックポイントでデジタルスタンプを集めながら富士登山
高校生の富士登山、7月23日から2泊3日 福島・田部井淳子基金主催
東日本大震災からの復興支援などを目的とした「東北の高校生の富士登山」は7月23～25日、2泊3日の日程で行われる。主催の田部井淳子基金は10日まで参加申し込みを受け付けている。福島民友新聞社などの後援。 世界的登山家の故田部井淳子さん（三春町出身）が震災で被災した高校生を元気づ
富士山を安全に楽しんで 登山事前登録、6月10日から開始
富士山関係団体と静岡県などが富士登山の課題を話し合う「安全快適な富士登山推進会議」が29日、沼津市で開かれた。今夏から試行するウェブを活用した登山事前登録システムについて、県は開山1カ月前にあたる6月10日から運用を始めると明らかにした。 事前登録システムは、夜間の「弾丸登山」
富士山「吉田ルート」予約開始 通行料は2000円
富士登山の山梨県側の吉田ルートで7月から導入される「予約システム」による受け付けが、午前10時から始まりました。 山梨県は、富士山の吉田ルートで、7月から登山者の1日あたりの上限を4000人にして、通行料として2000円を徴収することなどを決めています。 この入山
富士登山の安全祈願 3メートル大わらじ、製作開始 御殿場市
野口健氏、富士登山の通行料2000円「一万円でも安い」「外国人3万円」
