# 寄り切り

＜大相撲秋場所＞◇5日目◇12日◇東京・両国国技館　西前頭2枚目の王鵬（24＝大嶽）が東大関琴桜から銀星を挙げ、横綱の孫対決を初めて制した。　50秒を超える熱戦。昭和の大横綱大鵬を祖父に持つ王鵬と、元横綱琴桜が祖父の琴桜がまずは押し合う。左上手を取った琴桜が優位に立

＜大相撲秋場所＞◇4日目◇11日◇東京・両国国技館　東前頭16枚目で新入幕の白熊（25＝二所ノ関）が、連敗を2で止め星を2勝2敗の五分に戻した。　日体大の7学年先輩にあたる北勝富士（32＝八角）と対戦。立ち合いから押し込まれ、西土俵まで後退し俵に足がかかるピンチも、

＜大相撲九月場所＞◇三日目◇10日◇東京・両国国技館　19歳三段目力士の“美脚”に注目が集まった。見事に寄り切って勝利すると客席からは黄色い声援も飛び、ファンは「つよい！」「くいって押したね」と盛り上がった。　注目を浴びた“美脚”力士は三段目八十二枚目・鈴ノ富士（伊

大相撲秋場所は3日目、石川県津幡町出身の関脇 大の里の10日の相手は、前頭二枚目の王鵬。得意の右から圧力をかけ、落ち着いて寄り切り。圧巻の相撲で3連勝を飾りました。

＜大相撲七月場所＞◇十一日目◇24日◇愛知・ドルフィンズアリーナ　2分半を超える死闘を繰り広げた幕下の一番。腕を極められた力士が苦しみの表情を浮かべ、視聴者が「ギブ待ち？？」「痛い痛いw」と注目する一幕があった。　幕下三十枚目・大野城（高田川）と幕下三十五枚目・富士

　大相撲7月場所、10日目の23日、甲府市出身で前頭8枚目の竜電は前頭15枚目の狼雅と対戦し、寄り切りで勝ち3勝7敗となりました。　竜電は立ち合いで左のまわしをがっちり取ると頭を付けて慎重に攻め、粘る相手を寄り切りました。　連敗を3で止め3勝7敗とした竜電、11日目

大相撲七月場所は3日目。ここまで2連勝の朝乃山は初顔合わせとなる西前頭十二枚目の美ノ海と対戦し3連勝としました。朝乃山はここまで2連勝、連勝でのスタートは今年一月場所以来3場所ぶりです。相手は初土俵が同じ同期の木瀬部屋の美ノ海、朝乃山とは初顔合わせです

大相撲夏場所十一日目の22日、上松町出身の御嶽海は、寄り切りで勝って、勝ち越しを決めました。八日目に左脚を負傷して、苦しい土俵が続く西前頭七枚目の御嶽海は、西前頭十三枚目の美ノ海と対戦しました。7勝3敗同士の対戦となった取り組みは、御嶽海が立ち合いから一気に押し込み