# 家族との関係

災害現場で生死に向き合う 漫画「神命のレスキュー」に込めた思い
2024.07.10

災害現場で生死に向き合う 漫画「神命のレスキュー」に込めた思い

 事故や火災、災害の現場で奔走する消防署などの救助隊員らを描いた漫画「神命(しんめい)のレスキュー」が、自然災害に直面する読者らの心をつかんでいる。作者は福岡市在住で姉妹漫画家「キリエ」として活動する桐衣(きりえ)奈央さんと2歳下の妹知世さん。リアリティーある展開は地元消防局の協力に支えられて

「河野の一族って、かなりエグイくらいもめてますね」今村翔吾と河野六郎通有にある共通点は、家族との軋轢。『海を破る者』インタビュー
2024.06.28

「河野の一族って、かなりエグイくらいもめてますね」今村翔吾と河野六郎通有にある共通点は、家族との軋轢。『海を破る者』インタビュー

〈今村翔吾はウクライナ戦争を予知していた?「絵空事じゃないか」と葛藤しながら書き上げたものとは〉 から続く「なぜ人は争わねばならないのか」――。 直木賞作家、今村翔吾待望の新作『 海を破る者 』が発売された。 鎌倉時代。元寇という国難に立ち向かった御

「引退後、家族でゆっくり過ごす予定ですか?」質問に岡崎慎司の妻が話した答えは…家庭にもピッチの仲間にも“岡ちゃん”が愛されるワケ
2024.06.03

「引退後、家族でゆっくり過ごす予定ですか?」質問に岡崎慎司の妻が話した答えは…家庭にもピッチの仲間にも“岡ちゃん”が愛されるワケ

 岡崎慎司は「記憶の人」なのか、それとも「記録の人」なのか。 彼ほどバラエティに富んだエピソードを持つ人はいない。だから、「記憶の人」のように見える。「久しぶりだね。どんな感じでやっていたっけ?  忘れちゃってるね」 岡崎家でそんな会話がかわされたのは

【バレー】高橋藍「目標に対して挑戦していけるいいチーム」サントリー入団会見/一問一答
2024.05.28

【バレー】高橋藍「目標に対して挑戦していけるいいチーム」サントリー入団会見/一問一答

 バレーボール男子日本代表アタッカーの高橋藍(22)が28日、Vリーグ1部男子で、昨季覇者のサントリーサンバーズの入団会見に臨んだ。3季過ごしたイタリアリーグ・セリエAから自身初めて国内リーグへ移籍。イタリアや代表で慣れ親しんできた背番号「12」の新ユニホームに袖を通し、すがすがしい表情で24

結婚や出産で「正社員を辞めた経験がある」女性は8割弱…「心身に負担」「時間的に難しい」などの声多く
2024.05.20

結婚や出産で「正社員を辞めた経験がある」女性は8割弱…「心身に負担」「時間的に難しい」などの声多く

正社員として働いていた時、結婚や出産で「退職した経験がある」女性は8割弱――そんな調査結果が、株式会社ビースタイルホールディングス(東京都新宿区)が運営する調査機関『しゅふJOB総研』による調査で分かりました。「正社員経験と退職」をテーマにした同調査によると、退職または雇用形態を変えた理由は、