# 室井滋

室井館長が歌、朗読 高志の国文学館で「夜噺」
2024.07.30

室井館長が歌、朗読 高志の国文学館で「夜噺」

 高志の国文学館の「室井滋の夜噺(よばなし)ミュージックスペシャル」は28日、富山市の同館で開かれた。女優で館長の室井さんが座長を務める「しげちゃん一座」のメンバーらがジャズを演奏し、室井さんが歌や朗読を披露して来場者約150人を楽しませた。 一座の岡淳さんがサックス、大友剛さん

佐久間良子、半生振り返る初の著書を25年1月出版予定「今、四苦八苦書いています」
2024.07.26

佐久間良子、半生振り返る初の著書を25年1月出版予定「今、四苦八苦書いています」

 佐久間良子(85)が25日、都内で小学館新企画発表会に出席した。自身の半生を振り返る初の著書「ふりかえれば日日良日(仮)」(25年1月発売予定)を執筆中で「今、四苦八苦書いています。みなさんに読んでいただけるように頑張ります」。 最近は毎朝の公園での散歩、自宅マンションのトレー

室井滋さんが絵本完成 ウェルビーイングがテーマ
2024.06.06

室井滋さんが絵本完成 ウェルビーイングがテーマ

 女優で随筆家の室井滋さん(富山県出身)が、幸せ実感を意味する「ウェルビーイング」をテーマとした絵本「タケシのせかい」を完成させた。5日に県庁で会見した室井さんは「子どもたちが幸せって何だろうと考えるきっかけになってほしい」と語った。絵本は県内の小学校や幼稚園、図書館などに配布される。

主観的な幸福度示す「ウェルビーイング」子どもたちに考えてもらう絵本「タケシのせかい」作者は俳優 室井滋さん 富山
2024.06.05

主観的な幸福度示す「ウェルビーイング」子どもたちに考えてもらう絵本「タケシのせかい」作者は俳優 室井滋さん 富山

主観的な幸福度をあらわす「ウェルビーイング」について、子どもたちに考えてもらうための絵本が完成しました。作家は、富山県滑川市出身の俳優、室井滋さん。タイトルは「タケシのせかい」で、主人公のタケシが自分とまわりの人との違いや多様性に気づき、互いを認め合うことの大切さを感じる物語となっています。<