# 宇野弥生

＜1日・とこなめボート・2日目＞　谷口佳蓮が2日目5R、2コースから豪快にジカまくりを決めて今節2勝目を挙げた。スリットではインでS巧者の宇野弥生に並ぶコンマ17のタイミングを踏み込むと「（宇野の）上を行く気はなかったけど1Mは体が勝手に反応した」。無意識の強攻策が強敵撃破につな

津ボートレースの「オールレディースマクール杯」は31日に幕を閉じた。フライングが7件と多発、そして帰郷選手も多数出た今回のオールレディースマクール杯。連日の猛暑に加え、風向きも一定しなかった難しさもあったのか。そして最も残念な出来事は、準優10Rでカドまくりを決めた山下夏鈴。地元

　ボートレース鳴門のG3「オールレディース」は5日目を迎える。準優勝戦。注目は10Rだ。　守屋美穂は今節終了後に60日のF休みを控えている。早いスタートは封印だが、遅れない程度には踏み込んでいる。足は確かだ。大時計との呼吸を合わせてしっかりと押し切る。　宇野が2コー

　ボートレース鳴門のG3「オールレディース」は4日目を迎える。　岩崎芳美は3日目12R、不良航法により減点10。これで得点率順位も17位タイまで下がり、4日目は準優勝負の2走となった。　前半の着順がどうであれ、ここは負けられないレースになる。気合のイン速攻だ。

　魚谷香織（39＝福岡）が機力を立て直して主導権を握る。3日目はブレーキが利かず、思うようなレースができなかった。2日目までの足に戻ればレース足中心に全体的に足はいいので、まずは不安材料を取り除いて戦える状態にしたい。　派手さはないが、岩崎芳美（51＝徳島）は荒れ水面向きのターン