# 好機

＜ヤクルト6－5阪神＞◇6月30日◇神宮　阪神森下が意地を見せた。　22日DeNA戦以来、5試合ぶりのベンチスタート。7回2死一塁で代打出場し、まずは四球で好機拡大。1点を追う9回先頭では右腕大西の速球を強振。三遊間を抜く左前打で出塁した。前日6月29日には岡田監督

　「巨人－広島」（２８日、東京ドーム）　巨人のヘルナンデスが波が激しすぎるプレーを見せた。　三回だ。右中間へ二塁打を放って１死二、三塁と好機を拡大したヘルナンデス。だが岡本和が放った左翼前への打球に対して、小園が好プレーでキャッチしたにも関わらず二、三塁間から三塁へ

　「巨人－広島」（２８日、東京ドーム）　巨人がチグハグな攻撃を見せてしまい、先発の戸郷を援護することができなかった。　三回だ。先頭の丸が追い込まれながらも中前にはじき返して出塁した。１死後、ヘルナンデスが右中間を破る二塁打で二、三塁と好機を広げた。ここで打席には４番

　「西武０－４ＤｅＮＡ」（１５日、ベルーナドーム）　西武が今季８度目の零敗で、５カード連続の負け越し。７安打は放ったが、二回は２死一、三塁、三回は２死三塁、四回は２死一、三塁と好機であと一打が出なかった。　先発の高橋は５回２／３を投げ８安打３失点（自責点２）だった。