# 女子ボートレース

　ボートレース浜名湖のG3「オールレディース　静岡クラウンメロン杯」は23日、準優勝戦が行われた。　今井美亜（34＝福井）は準優10Rのイン戦、バックでは5コースからまくり差した平田さやかに先頭を許したものの2M差し返して逆転勝利をもぎ取った。　2連率45％の5号機

◇８日　ＰＧ１「第３８回レディースチャンピオン」２日目（福岡ボート）　全国屈指の難水面を、早くも手の内へ入れたか。長嶋万記（４３）＝静岡＝は２年８カ月ぶりの福岡参戦。前検では「早く慣れることですね」と”難所”に不安を抱いていたが「スタートの感じや１マークの初動位置はつかめました。

津ボートレースの「オールレディースマクール杯」は31日に幕を閉じた。フライングが7件と多発、そして帰郷選手も多数出た今回のオールレディースマクール杯。連日の猛暑に加え、風向きも一定しなかった難しさもあったのか。そして最も残念な出来事は、準優10Rでカドまくりを決めた山下夏鈴。地元

＜住之江ボート:オールレディース＞◇G3◇前検日◇18日　藤原早菜（23＝岡山）は慌てず騒がずの方針を貫く。　パワーがやや非力な傾向の住之江は、ほとんどの選手が乗り心地の悪さを訴える。そんな中、前検を終えて「ノーハンマーで」とジャッジ。理由としては「乗れるならいいか

＜戸田ボート：戸田プリムローズ＞◇G1◇4日目◇2日　遠藤エミ（36＝滋賀）が、女子参加メンバー唯一の準優入りとなった。　8Rは展開を突くも3着まで。得点率は5・60だったが、ボーダーが下がり、予選18番目に残った。　パワーは十分。それだけに「足はいい

　人気女子ボートレーサーの今井美亜（33＝福井）がびわこボートで25日、トークショーに出演する。　19年にプレミアムG1クイーンズクライマックス（徳山）を制し、華麗なターンスピードは女子界でもトップクラス。さらに、今年はG2レディースオールスターに連続出場（2月びわこファン投票1

＜20日・若松ボート・2日目＞　きっちりポイントを加算した。平高奈菜（36）＝香川＝は好枠デーの2日目の2走で2、1着。初日ドリーム戦以外はオール2連対と、シリーズリーダーへの階段を着実に上がっている。　機力も問題ない。前半7Rのリング交換で、「重さは出た」というが