# 女の国会 2024.05.22 新川帆立「多くの人にとって“永田町”は遠い存在。でも〈それは女性ばかりが困っているよね〉は永田町も一緒だった」 東京大学を卒業後、弁護士として勤務。2020年に「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、翌年『元彼の遺言状』で鮮烈なデビュー。エンタメ小説の書き手として次々と人気作を生み出してきた新川帆立さん。敏腕弁護士、剣持麗子が主人公の『元彼の遺言状』、公正取引委員会が舞台の『競争の番人』は2クール連続