# 太平洋側

四国が梅雨入り 平年より4日遅い 今夜にかけて大雨による土砂災害など十分注意
2024.06.09

四国が梅雨入り 平年より4日遅い 今夜にかけて大雨による土砂災害など十分注意

 きょう9日(日)昼前、高松地方気象台は四国が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より4日遅く、昨年より11日遅い梅雨入りとなる。 四国は梅雨前線や低気圧などの影響で、太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になっている。高知県土佐清水市では1時間に49.5ミリの激しい雨を観測

西日本の太平洋側、雨量が最多 春の天候まとめ、気象庁
2024.06.03

西日本の太平洋側、雨量が最多 春の天候まとめ、気象庁

 気象庁は3日、春(3~5月)の天候まとめを発表した。南から暖かく湿った空気が入りやすかったため、西日本太平洋側で雨量が平年の150%と、1946年の統計開始以降、最も多くなった。地方別でも東海、山陽、四国でそれぞれ最多の雨量を更新した。平均気温は北、西日本と沖縄・奄美でかなり高く、東日本では

関東と東北など これから雷雨のおそれ 雨シミュレーション3日夕方~4日【大雨情報2024】
2024.06.03

関東と東北など これから雷雨のおそれ 雨シミュレーション3日夕方~4日【大雨情報2024】

■関東甲信 警報級の大雨の可能性関東甲信地方では、3日夕方から夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。3日昼過ぎから夜遅くにかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し