# 天候・災害情報

16日夕方、九州北部では天気が急変し、大雨により交通機関に影響が出ました。福岡市博多区では、16日午後6時までの1時間で34.5ミリの激しい雨を観測しました。この大雨の影響で、JR鹿児島線の福間ー遠賀川間と久大線のうきはー由布院間が一時運転を見合わせ、遅れも出るなど

　16日午後11時13分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市や鹿児島県鹿屋市で震度3の揺れを観測した。　気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模（マグニチュード）は5．2と推定される。主な各地の震度は次の通り。　震度3＝宮崎市、鹿児島県鹿屋市

北方領土の元島民らが船の上から先祖を供養する洋上慰霊が16日に行われた。今年度は7回の計画で実施されており、この日は6回目。ロシアのウクライナ侵攻に伴い、墓参を含むビザなし訪問ができず、その代替策として北海道などが令和4年から始めたもので、今年で3年連続。元島民らは船上で故郷を見つめながら「早

2024年09月16日午後11時25分ごろ、日向灘を震源とする最大震度1の地震が発生しました。宮崎県内では最大震度1の揺れが観測されています。最大震度1を観測したのは宮崎県、鹿児島県です。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは

　16日午後11時13分ごろ、熊本市南区、宇城市、芦北町で震度2の地震があった。熊本地方気象台によると、震源地は日向灘で、震源の深さは約20キロ。地震の規模はマグニチュード5.2と推定される。ほかの震度は次の通り。　震度1＝熊本市西区、熊本市北区、八代市、玉名市、宇土市、合志市、

16日午後11時13分ごろ、宮崎県、鹿児島県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日向灘で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3

厳しい暑さが続く三連休。福岡県太宰府市では35℃以上の猛暑日がきょうで今年58日目!暑さの影響で営業を延長するプールには多くの人が詰めかけていました。■記録的暑さの三連休最終日 大混雑!プール＆BBQ場　各地でゲリラ豪雨真夏から一向に抜け出せないのが福岡県太宰府市。

　１６日午後８時ごろ、鳥取市千代水３丁目の鳥取署から出火していると１１９番があった。　東部消防局によると、４階建ての庁舎の屋上にある室外機２台を焼いた。けが人はいなかった。建物の被害は調査中。

佐賀市の富士しゃくなげ湖水上競技場ではローイングの準決勝が行われ、県勢は成年女子の舵手つきクォドルプルが１着でゴールし、決勝へ駒を進めました。一方、会場はその後大雨となり、成年男子の一部競技が雷雨のため１７日に延期となりました。このほか県勢は成年男子・少年女子のあわせて３チームが

ヨーロッパで異常気象が続いています。　一面の雪に覆われたのは、オーストリア西部にあるアルプスの麓の村。9月に雪が降るのは、一部地域では観測史上初めて。夏の放牧が突然終わり、一足早く訪れた“冬景色”に牛たちも困惑を隠しきれない様子です。　一方、首都ウィーンではドナウ川

【ポイント】・17日（火）は「中秋の名月」・西日本は連日猛暑。関東も真夏の暑さ戻る。・17日（火）の午後は天気急変。局地的な雷雨。・台風14号は18日（水）に沖縄に接近・お彼岸を境に西～東日本も秋が到来・次の三

3連休中も各地で猛烈な暑さとなりましたが、この後、新たな「ダブル台風」が発生し、本州ではゲリラ雷雨となる可能性が。いつ、どこで影響が出るのでしょうか。■夏と秋が“混在”3連休最終日　3連休の最終日も、やはり“真夏のような光景”が広がりました。福岡県内の太宰府市では1

　17日は十五夜。岡山県南部や香川県では、「中秋の名月」を見られるチャンスがありそうです。午後に夕立やゲリラ雷雨があると夜まで雲が残る可能性もありますが、空を見上げてみてください。　その先の天気は、19日木曜日にかけておおむね晴れる見込みですが、20日金曜日以降は秋雨前線や湿った

　17日(火)は中秋の名月です。お月見は雲の隙間からという所もありそうですが、広範囲でチャンスがありそうです。局地的なにわか雨や雷雨には注意をしてください。東日本・西日本を中心に厳しい残暑となるでしょう。　17日(火)は北海道は午前は雨の所がありますが、午後ほど晴れそうです。東北

今週は台風14号に警戒が必要です。　現在、大型の台風14号はグアム付近にあり、今後、発達しながらスピードを上げて北上し、18日ごろに沖縄本島を直撃する見通しです。　また、17日にもフィリピンの東の海上で台風15号が発生する予想で、本州でもゲリラ雷雨の危険性が高まる恐

　大型の台風14号は16日、日本の南を発達しながら北西に進んだ。18～19日ごろ、鹿児島県の奄美地方と沖縄地方に接近する恐れがある。気象庁は強風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意を呼びかけた。　14号は16日午後3時現在、マリアナ諸島付近を時速約20キロで北

台風14号が15日夜に発生し、再び沖縄県に接近の見込みです。大型の台風14号は、18日から19日にかけて沖縄地方に直撃する可能性があります。荒れた天気となるおそれがあるため、最新の情報を確認してください。また、関東から九州では、16日も大気の状態が不安

■西日本で38℃超え9月中旬にもかかわらず、異例の残暑が続いています。16日は加計（広島県）で38.5℃まで気温が上がり、その他、九州の6地点で37℃台を観測するなど、西日本を中心に厳しい暑さとなりました。また、猛暑日日数の国内最多記録を更新している太宰府（福岡県）

　兵庫県姫路市の水族館で、敬老の日にちなんでアオウミガメに還暦のお祝いが行われました。　プールでゆっくりと泳ぐ、推定年齢６０歳のアオウミガメのオス。このアオウミガメは、水族館が開園した１９６６年、推定２歳のときにやってきました。　３０ｃｍほどだった甲羅の大きさが、今

　３連休最終日の１６日、宮城県内は天気には恵まれませんでしたが、観光地は県外から訪れた人などでにぎわいました。　坪谷歩香記者「蔵王の御釜に来ています。あいにくの天気できょうは全く見えないんですが、エメラルドグリーンを一目見ようと多くの人が訪れています」　宮城を代表す