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天乃屋「歌舞伎揚 瑞夢」発売10周年 記念限定フレーバー第二弾「柚子はちみつ味」開発
2024.09.01

天乃屋「歌舞伎揚 瑞夢」発売10周年 記念限定フレーバー第二弾「柚子はちみつ味」開発

 天乃屋は「歌舞伎揚 瑞夢 柚子はちみつ味」を開発し8月26日に新発売した。 「歌舞伎揚 瑞夢(えび味・しょうゆ味)」が発売10周年を迎えることを記念した限定フレーバー第二弾となる。 瑞夢(ずいむ)とは、縁起のよい夢の意味。 「吉夢・初夢・夢占いでは“

「歌舞伎揚」ができるまで 会津若松へ丁稚奉公に出るはずが東京で一念発起 生みの親のいくつかの決断が結実
2024.07.14

「歌舞伎揚」ができるまで 会津若松へ丁稚奉公に出るはずが東京で一念発起 生みの親のいくつかの決断が結実

 米菓のロングセラーブランド「歌舞伎揚」は、3月20日に88歳で永眠した天乃屋会長・齊藤孝喜(こうき)のいくつかの決断が実を結んだものとなる。 孝喜は1936年(昭和11年)、福島県南会津郡下郷町(しもごうまち)に生を享ける。中学卒業後、会津若松にある床屋に丁稚奉公が決まり、電車

「歌舞伎揚」の生みの親・齊藤孝喜会長「偲ぶ会」 米菓・菓子業界の関係者ら多数参列
2024.07.08

「歌舞伎揚」の生みの親・齊藤孝喜会長「偲ぶ会」 米菓・菓子業界の関係者ら多数参列

 3月20日に88歳で永眠した、米菓「歌舞伎揚」の生みの親・天乃屋の齊藤孝喜(こうき)会長の「偲ぶ会」が7月8日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開かれた。 式典は執り行われず、祭壇中央には笑顔の孝喜氏の写真が飾られ、米菓・菓子業界の関係者ら多数が参列し白いバラを献花した。

「マルちゃん」と「歌舞伎揚」が相互コラボ 「歌舞伎揚」風「でかまる」と「赤いきつね」「緑のたぬき」風「歌舞伎揚」を開発
2024.06.25

「マルちゃん」と「歌舞伎揚」が相互コラボ 「歌舞伎揚」風「でかまる」と「赤いきつね」「緑のたぬき」風「歌舞伎揚」を開発

 東洋水産の「マルちゃん」と天乃屋の「歌舞伎揚」の相互コラボが実現する。 両社からSNS映えを意識したパッケージデザインのコラボ商品を投入して、話題喚起や新規顧客の獲得を図り両社のロングセラーブランドに鮮度感を与えていくのが共通の狙いとみられる。 東洋水産は7月22