# 大阪天満宮
浪花の水面、響く沖縄民謡 大阪天神祭に「はいさい沖縄奉拝船」
【大阪】大阪天満宮(大阪市北区)の天神祭は25日、祭りのクライマックスの本宮(ほんみや)を迎えた。大阪市の中心部を流れる大川に奉納花火が打ち上げられ、約100隻の船が川を行き交う船渡御(ふなとぎょ)と呼ばれる神事が行われた。沖縄民謡を響かせる船も繰り出して、約200人が乗船した。
天神祭 鮮やか“船渡御絵巻”3000発の花火、クライマックス飾る
関西に夏本番を告げる天神祭は25日、本宮を迎えた。 2020年、新型コロナウイルス感染拡大により、神事などの部分開催や中止によって、祭りの規模を縮小してきたが、昨年(2023年)、4年ぶりに従来の形に戻して開催した。 天神祭は、菅原道真ゆかりの大阪天満宮が鎮座して
花火に手拍子、華やかに本宮迎える 大阪で天神祭
日本三大祭りの一つ、大阪天満宮(大阪市北区)の天神祭が25日、本宮を迎えた。みこしやだんじりなど約2400人の行列が市内を練り歩く「陸渡御(りくとぎょ)」、神霊を載せた船が川を航行する「船渡御(ふなとぎょ)」などがあり、夜には約3千発の奉納花火も打ち上げられた。 祭りは疫病退散
水都彩る100隻の船渡御 大阪天満宮の天神祭が最終日
水の都・大阪に夏本番を告げる大阪天満宮(大阪市北区)の天神祭が25日、最終日を迎えた。御神霊を乗せたみこしが街を練り歩く「陸渡御」と、約100隻の船が行き交う「船渡御」の神事が営まれた。夜には約3千発の花火で幕を閉じた。 午後3時半ごろ、音楽隊を先頭にきらびやかな衣装をまとった
大阪の夏告げる天神祭開幕 平安願い「鉾流神事」
水の都・大阪に夏本番を告げる大阪天満宮(大阪市北区)の天神祭が24日、幕を開け、地元の小学生から選ばれた神童が平安を祈願し白木の神鉾を川に流す「鉾流神事」が執り行われた。 天満宮によると、祭りの始まりは平安時代の951年。菅原道真の御神霊を乗せた船を人々が多くの船で出迎えたのが
「ギャルみこし」練り歩き、大阪 24日初日の天神祭を前に
大阪・天神祭が24日から始まるのを前に、女性だけで担ぐ「ギャルみこし」が23日、大阪市北区の商店街などを練り歩いた。法被姿の女性が2基のみこしを担ぎ「わっしょい、わっしょい」と活気ある声を響かせた。 担ぎ手は応募者146人から選ばれた15~30歳の80人。みこしは1基約200キ
「天神祭」に伴い7月24日~25日に交通規制。大阪天満宮周辺や阪神高速北浜出口など通行止め
大阪府警察は、大阪天満宮(大阪市北区天神橋2-1-8)で7月24日~25日に開催する「天神祭」に伴う交通規制を案内している。 規制日時は7月24日13時ごろ~25日23時ごろで、天満宮周辺や天満橋下側、松屋町筋、堺筋などで車両通行禁止となるほか、御堂筋は東側2車線規制を行なう。