# 大砲

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト―阪神（８日・神宮）　ヤクルト・沢井廉外野手プロ１号を放った。２―０の３回２死一、二塁で、西勇輝投手のスライダーを右翼席に運んだ。昨年１０月に右膝手術を受けた。大けがを乗り越えた苦労人は「リラックスして打席に入ることができました。力まず自分のスイング

　中日・細川成也外野手は今季すでに15本塁打を放ち、好調を維持している。2022年オフに現役ドラフトでDeNAから移籍すると、2023年に24本塁打を放ち素質が開花した。パワー溢れる打撃が魅力だが、中学時代には“助っ人”参戦した陸上競技会で県大会を制し、ジュニアオリンピックでも日本記録をマーク

　７月末に都市対抗野球が終わり、いよいよ８月７日からは夏の甲子園が始まる。アマチュアを中心に年間400試合以上を取材する西尾典文氏が作成した、ドラフト候補たちの最新ランキングを見ていこう。今回はいよいよトップ10の紹介だ。▼10位：柴田獅子［投手・福岡大大濠高］（前回順位：圏外）

ウクライナでの砲兵戦が変化している可能性がある。ウクライナ軍によるロシア軍の大砲の撃破数が大幅に増えている兆候がいくつかある。もしそのとおりであれば、戦争の転換点になるかもしれない。また、伝統的な兵器である大砲が、この戦争で新たに台頭した兵器に対して弱いということの証拠にもなるだろう。

　◆イースタン・リーグ　西武5―10巨人(5日、カーミニーク)　巨人の育成19歳フリアン・ティマが今季8号の豪快ソロを放った。　5-3の7回1死の場面で西武の中継ぎ育成右腕・赤上優人の高め変化球を豪快に振り抜くと、打球がレフト方向へ一直線。レフトも追うことを諦めその

曲げ伸ばししやすく、使い方を間違えれば即ミスにつながる『ヒジ』と『ヒザ』。臼井麗華や藤田さいきなどの多数の女子プロを指導し、2018年に「PGAティーチングプロアワード」で最優秀賞を受賞した大本研太郎が、令和の『ヒザ』の使い方を教えてくれた。◇　◇　◇右足に体重が残