# 大気圏

フィリピンで巨大な火球観測 「大気圏突入前に発見した9番目の小惑星」
2024.09.05

フィリピンで巨大な火球観測 「大気圏突入前に発見した9番目の小惑星」

フィリピンで巨大な火球が観測され、夜空が青白い光で照らされる様子をカメラが捉えました。 フィリピン北部のカガヤン州で5日、巨大な火球がまばゆい光を発しながら落下していく様子が観測されました。 この火球となった岩石は直径約1メートルの小惑星で、火球となって大気圏に突入

小惑星が大気圏突入、フィリピンの夜空に火球
2024.09.05

小惑星が大気圏突入、フィリピンの夜空に火球

(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、フィリピンのルソン島付近の上空で米国時間の4日午後、直径1メートルほどの小惑星が大気圏に突入して燃え尽きたと発表した。 欧州宇宙機関(ESA)の推定によると、大気圏突入は米東部時間の午後0時39分だった。小惑星は当日の午前、天体観測機関のカ

ISSを“処分”する会社が決定! 大気圏に突入させる計画とは?
2024.07.23

ISSを“処分”する会社が決定! 大気圏に突入させる計画とは?

 2030年に運用を終える予定のISS=国際宇宙ステーション。 スペースXが新たに開発する宇宙船でISSを押し、大気圏に突入させて処分する計画が明らかになった。 ISSはサッカー場ほどの大きさがあり、一部は燃え尽きずに地上に落下する危険がある。 90分

ISS処分、宇宙機使い大気圏へ スペースXが開発、31年実施
2024.06.27

ISS処分、宇宙機使い大気圏へ スペースXが開発、31年実施

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は26日、国際宇宙ステーション(ISS)の2030年引退をにらみ、安全に軌道を離脱させるための宇宙機を米スペースXに開発させると発表した。31年初めにこの宇宙機を使い、陸地から最も離れた南太平洋の海域に破片が落ちるよう狙いを付け、ISSを大気圏突入さ

【速報】「スターシップ」再突入と軟着水に成功–4回目の打ち上げ試験で
2024.06.06

【速報】「スターシップ」再突入と軟着水に成功–4回目の打ち上げ試験で

Space Exploration Technologies(SpaceX)は日本時間6月6日夜9時50分、「Starship」の4回目の打ち上げ試験を実施した。第1段の「Super Heavy」は海上への軟着水に成功、第2段のStarship本体も機体が一部破損しながらも大気圏への再突入を経