# 大分高専
2024.07.06
チーム初安打の2年生、先輩に感謝「一緒に今までやってきて一番」
(6日、第106回全国高校野球選手権大分大会1回戦 大分高専0―9大分商) 「1点でも取って楽に投げさせたい」――。四回表、大分高専の鹿嶋笙(しょう)選手(2年)はそんな気持ちで打席に向かった。エースは初回から制球に苦しんで6失点。3年生は負ければ終わりの大会。何とか助けたかっ
2024.05.07