# 大井競馬場

　大井競馬場で誘導馬として活躍してきたセイントメモリー(セ17)が5日、蹄葉炎のため死亡した。TCK特別区競馬組合が同日に発表した。　同馬は父アフリート、母ソラーティカ、母の父Haloの血統。叔父に99年の北九州記念を制したエイシンビンセンスがいる。　09年に大井の

　26日に大井競馬場で行われたJpn1「第47回帝王賞」の売り上げは44億3356万7900円。昨年比100・6％で同レースの売り上げレコードを更新した。　これまでの記録は昨年の44億881万600円。　入場人員は1万9118人で昨年の1万7744人を大きく上回った

◆第４７回帝王賞・Ｊｐｎ１（６月２６日、大井競馬場・ダート２０００メートル＝稍重）　上半期の国内ダート王決定戦は１３頭（ＪＲＡ７、南関東４、他地区２）によって争われ、藤岡佑介騎手が手綱を執った３番人気でＪＲＡのキングズソード（牡５歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター）が、

　大相撲の二所ノ関親方（元横綱・稀勢の里）が上半期の中距離決戦「帝王賞」の開催に合わせて大井競馬場に初めて来場。9R終了後、ゴール前の賞典台でトークショーを行った。　親方は茨城県牛久市の出身で小・中学校は同県龍ケ崎市に通った。ともにJRAの美浦トレセンに近く「同級生の父がJRAの

　大井競馬場で6月26日(水)に行われる帝王賞(4歳上・JpnI・ダ2000m)。上半期のダート王者を決する一戦で、メイショウハリオ(牡7、栗東・岡田稲男厩舎)が3連覇を狙う。　同馬は父パイロ、母メイショウオウヒ、母の父マンハッタンカフェの血統。半弟に今年の天皇賞(春)を制したテ

2024年6月26日（水）に大井競馬場で帝王賞（JpnⅠ・ダート2000m）が実施される。史上初の3連覇に挑むメイショウハリオをはじめ、ドバイワールドカップで4着と健闘したウィルソンテソーロ、今回と同舞台のJBCクラシックを制したキングズソード、前走の川崎記念でJpnⅠ初制覇を果たした川崎のラ

［ＪｐｎⅠ帝王賞＝２０２４年６月２６日（水曜）４歳上、大井競馬場・ダート２０００メートル］　ノットゥルノ（牡５・音無）が２５日午前９時３０分頃、栗東トレセンから大井競馬場に向けて出発。２０２２年のジャパンダートダービー以来となる２度目のＪｐｎⅠ制覇を果たすべく、万全の態勢が敷かれ

　今年から新設された3歳ダート3冠第2戦のJpn1「第70回東京ダービー」が5日、大井競馬場で行われた。三浦皇成（34）騎乗の1番人気ラムジェットが優勝。1着賞金1億円を獲得した。同馬は3冠最終戦のジャパンダートクラシック（10月2日、大井ダート2000メートル）に直行の予定。　

2024年6月5日（水）に大井競馬場で東京ダービー（JpnⅠ・ダート2000m）が実施される。これまで南関東限定のダービーとして行われてきたが、ダート競走の体系整備により今年からJpnIに昇格。JRAと地方を合わせた3歳ダートの頂点を決める一戦となった。一冠目の羽田盃を制したアマ

大井競馬場で５日に行われる『第７０回東京ダービー』（ＪｐｎＩ、ダート２０００メートル）のＰＲで関係者が３日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。日本のダート競馬３歳王者決定戦として、ＪＲＡ所属馬にも門戸を開いて初の開催となる。また羽田盃、ジャパンダートクラシック（１０月

　大井競馬場で6月5日(水)に行われる東京ダービー(3歳牡牝・JpnI・ダ2000m)の枠順が確定した。昨年までは南関東のローカル重賞として実施されていたが、今年からダートグレード競走に格上げ。1着賞金も1億円に倍増され、ダート三冠路線の2戦目に組みこまれた。　牝馬ながら京浜盃、

　TCK特別区競馬組合（大井競馬場）は30日、6月5日の東京ダービー（Jpn1、ダート2000メートル）を皮切りに競走馬トラッキングシステムの運用を開始すると発表した。　「競走馬トラッキングシステム」とは、GPSセンサーを出走馬のゼッケンに装着し、レース映像に競走馬の位置取りやス

　大井競馬場はJRAでも導入している「競走馬トラッキングシステム」を6月5日の東京ダービー当日から導入、開催日のメインと最終の2競走を対象に運用していくと発表した。　「競走馬トラッキングシステム」とは、出走馬のゼッケンにGPSセンサーを装着。レース映像に競走馬の位置取りやスピード

　東京シティ競馬は、6月5日（水）に行われる東京ダービー（Jpn1）の選定馬について下記の通り発表した。●第70回東京ダービー（Jpn1）施行日：6月5日（水）施行場：大井競馬場距離：2000m出走資格：サラブレット系 3歳