# 地元支援

由布高出身の野畑「目標は金メダル」 五輪ライフル射撃日本代表が練習公開
2024.07.02

由布高出身の野畑「目標は金メダル」 五輪ライフル射撃日本代表が練習公開

 パリ五輪のライフル射撃日本代表は1日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。代表3人が会見し、初出場となる大分県の由布高出身の野畑美咲(明治大3年)は「出場に満足せず、金メダルを目標にしたい」と語った。 五輪ランキングを16位まで上げた結果、国際射撃

新関脇大の里 大関とりへ「大事な場所になってくる」名古屋場所番付発表
2024.07.01

新関脇大の里 大関とりへ「大事な場所になってくる」名古屋場所番付発表

 日本相撲協会は1日、大相撲名古屋場所(7月14日初日、ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表し、夏場所で初優勝した大の里(二所ノ関)が新関脇に昇進した。幕下付け出しデビューから所要7場所は、武双山に並ぶ昭和以降2位のスピード記録(1位は5場所の逸ノ城)となる。愛知県安城市の部屋宿舎で会見した大

佐伯市に社会人野球チーム誕生へ 地場企業が共同出資、スポーツを通して新卒者確保
2024.06.29

佐伯市に社会人野球チーム誕生へ 地場企業が共同出資、スポーツを通して新卒者確保

 大分県佐伯市に来年春、複数の地場企業が出資する社会人野球チーム「佐伯市硬式野球団」が誕生する。全国的に大学新卒者の獲得競争が激化する中、スポーツを通して人材を確保するとともに、競技続行を希望する選手の受け皿となることを目指す。25人体制でスタートする予定。関係者は「野球の力で地域活性化したい

「日本代表目指す」 佐々木(八戸出身、BL東京) ラグビーリーグワン1部優勝報告
2024.06.22

「日本代表目指す」 佐々木(八戸出身、BL東京) ラグビーリーグワン1部優勝報告

 ラグビーNTTリーグワン1部で優勝した東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)の佐々木剛(27)=八戸市出身=が21日、八戸市庁に熊谷雄一市長を訪ね、前身のトップリーグ時代を含めて14年ぶりの快挙を報告した。佐々木は「スタートで出る機会も増え、活躍できた手応えがあった」と振り返り、3年後のワール

関脇・阿炎が地元・越谷での激励会に出席 越谷パレード&大関昇進へ「期待してほしい」
2024.06.15

関脇・阿炎が地元・越谷での激励会に出席 越谷パレード&大関昇進へ「期待してほしい」

 大相撲の関脇・阿炎(錣山)が15日、地元の埼玉・越谷で「第1回阿炎政虎後援会激励会」に出席した。初めての激励会に「こういう場を設けてくれて頑張りたいと思った」とうれしそうに話した。100人以上のファンの前で名古屋場所(7月14日初日・ドルフィンズアリーナ)に向け、「今は絶好調。期待してほしい

小林幸子、6月5日で60周年!お米と歌人生の豊作祈願 新潟県十日町市で田植えイベント
2024.05.31

小林幸子、6月5日で60周年!お米と歌人生の豊作祈願 新潟県十日町市で田植えイベント

 歌手の小林幸子(70)が30日、新潟県十日町市の田んぼ「越後情話・立浪部屋ファーム」でブランド米「越後情話」の田植えイベントを行った。 故郷新潟の農業支援を目的に立ち上げた「幸せプロジェクト」の一環として、田んぼを管理する大相撲立浪部屋や地域住民の協力を得て始めた通算3回目のイ

大の里 次の目標は史上初の“ちょんまげ大関”「これからまた上へ上へと駆け上がりたい」
2024.05.28

大の里 次の目標は史上初の“ちょんまげ大関”「これからまた上へ上へと駆け上がりたい」

 大相撲夏場所で、初土俵から所要7場所での史上最速優勝を果たした小結・大の里(23=二所ノ関部屋)が千秋楽から一夜明けた27日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で会見を行った。次の目標は最速大関昇進。喜びと新たな決意を語った。また、本紙評論家の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が今場所を総括した。

小結大の里、最速V記録からさらなる高み強調「最終的な目標はここではない。(番付の)上へ上へ駆け上がりたい」 故郷・石川&部屋の地元・茨城での〝ダブルパレード〟構想も
2024.05.27

小結大の里、最速V記録からさらなる高み強調「最終的な目標はここではない。(番付の)上へ上へ駆け上がりたい」 故郷・石川&部屋の地元・茨城での〝ダブルパレード〟構想も

大相撲夏場所を12勝3敗で初優勝した小結大の里(23)が千秋楽から一夜明けた27日、茨城・阿見町の二所ノ関部屋で会見に臨み、目標はさらに高みにあることを強調した。最速記録となった初土俵から所要7場所での優勝に加え、今後もスピード記録の更新に期待が懸かる。優勝を祝したパレードの検討もなされ、「ダ

「世界で戦える選手に」バドミントン男子・日本代表の奈良岡功大選手 後援会の発足式典で決意「一本集中・一戦一戦全力で」
2024.05.10

「世界で戦える選手に」バドミントン男子・日本代表の奈良岡功大選手 後援会の発足式典で決意「一本集中・一戦一戦全力で」