# 地価動向
![24年路線価、愛媛県内宅地0.8%マイナス 全国2番目の下落幅](/img/article/20240701/668243799e467.jpg)
2024.07.01
24年路線価、愛媛県内宅地0.8%マイナス 全国2番目の下落幅
高松国税局が1日公表した2024年分の四国4県の路線価(1月1日時点)によると、愛媛の標準宅地4182地点の評価額の平均変動率は前年比0・8%のマイナスで、17年連続の下落となった。下落幅は前年よりも縮小したが、和歌山県のマイナス1・0%に次いで全国で2番目に大きかった。景気回復に伴う地価の
![<関西・中部圏版>大阪や名古屋などの新築・中古マンション市場動向は?注目物件や最新市況を解説【2024年5月版】](/img/article/20240520/664ad041c83c2.jpg)
2024.05.20
<関西・中部圏版>大阪や名古屋などの新築・中古マンション市場動向は?注目物件や最新市況を解説【2024年5月版】
2024年3月の関西・中部圏のマンション市場(※5月現在では3月データが最新となる)は全体として好調を維持している。3月に発表された公示地価では、全国平均(全用途平均)・住宅地・商業地のいずれも、3年連続で上昇。全体として、堅調な市場を維持している。今月も新築マンション市場動向のほか、新築マン