# 国語力

読解問題の常連「60字以内で述べよ」の正答率がグンと上がる…国語教師が「これ一択」と断言するノートの名前
2024.08.10

読解問題の常連「60字以内で述べよ」の正答率がグンと上がる…国語教師が「これ一択」と断言するノートの名前

どんなノートを使うと学力が伸びるのか。横浜国語研究所代表取締役の福嶋隆史さんの書籍『塾へ行かなくても得点力がぐ~んと上がる!ふくしま式で身につく!国語読解力』(大和書房)より、国語力を伸ばす秘訣をお届けする――。■国語力を高める「原稿ノート」 私の国語塾では、開塾当

わが子の「国語の点数が低い」原因はこれしかない…「読書好きな子」なのに国語が苦手になる意外な理由
2024.08.01

わが子の「国語の点数が低い」原因はこれしかない…「読書好きな子」なのに国語が苦手になる意外な理由

子どもの国語力を伸ばすにはどうすればいいのか。横浜国語研究所代表取締役の福嶋隆史さんの書籍『塾へ行かなくても得点力がぐ~んと上がる!ふくしま式で身につく!国語読解力』(大和書房)より、国語力を伸ばす秘訣をお届けする――。■読書は好きなのに国語の成績が上がらない 「う

中学国語で点を取る「読解」のコツとは?「環境問題や多様性」が注目テーマ、押さえておきたい作者や推薦図書も紹介
2024.07.20

中学国語で点を取る「読解」のコツとは?「環境問題や多様性」が注目テーマ、押さえておきたい作者や推薦図書も紹介

塾講師を経て1987年に国語専科教室「内藤ゼミ」を開設し、小学3年生から中学生に国語を教え続ける内藤俊昭氏。彼のもとには国語が苦手な中学受験生だけでなく、国語力をつけたい小学生がぞくぞくと押し寄せるという。子どもたちの国語力をアップさせる秘訣や、中学受験における近年の国語の傾向、近著『雨が降っ

子どもの読解力は家族との会話の中で養われる
2024.06.05

子どもの読解力は家族との会話の中で養われる

だいぶ前になるが、週刊誌「AERA」(2018年4月16日号)に「経済的貧困ではない『関係の貧困』が子どもの読解力に影響」という記事が出ていた。無料塾に来る貧困家庭の子どもを見ると、読解力に乏しい、数学の計算問題はできるが文章題になるとできない、SNSでの細切れの会話に浸っており文章を構築でき

「国語ができない子ども」他の科目も伸び悩む根拠 英語・社会・数学国語はすべての科目に通じる
2024.05.28

「国語ができない子ども」他の科目も伸び悩む根拠 英語・社会・数学国語はすべての科目に通じる

記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があり、後天的に獲得している能力は少ないと考える人が多いのではないでしょうか。その考えを否定するのが、偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠氏