# 国籍問題
韓国で「反日」が再び勢い、最大野党党首がタマネギ男と狙う日韓関係の大暗転
韓国でまたもや反日が勢いづいてきた。尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権発足以来、一気に雪解けが進んだように思われてきた日韓関係だが、それは見掛けに過ぎなかったらしい。 (平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授) ここにきて反日が勢いづいている背景には、尹大統領の不人気が
外信コラム 日本との〝独立戦争〟に勝った? 特異な認識、歴史無視が広がっている
韓国政府主催の恒例の「8・15光復節記念式典」に野党など反政府系が出席を拒否し話題だ。国立の独立記念館館長に保守派の歴史学者、金亨錫(キム・ヒョンソク)氏が任命されたことへの反発だが、金氏は日本統治時代の韓国人の国籍を問われた際、「日本」と答えたことも非難の対象になっている。歴史的事実をそのま
スカマッカの大ケガで急遽FWの補強を敢行 アタランタがジェノアからレテギを獲得
アタランタがジェノアからFWマテオ・レテギの獲得を発表した。『Football Italia』によると移籍金は2800万ユーロとされ、ジェノアがレテギを引き抜いたアルゼンチンのクラブであるアトレティコ・ティグレにその一部が入るとのこと。レテギは、セリエAデビューとな
「俺はお前の噛ませ犬じゃないぞ!」“じつは地味だった”長州力が覚醒した日…五輪に出場したレスリング選手は、なぜプロレスラーに転身したか
今からちょうど40年前。1974年8月8日、新日本プロレスの日大講堂大会で、のちの長州力こと吉田光雄がプロレスラーとしてデビューをはたした。 専修大学レスリング部主将で、’72年のミュンヘンオリンピックにも出場した吉田光雄は、新日本プロレスにとって創立以来初めてとなる大物新人の
蓮舫氏は「都知事選で惨敗した人」で終わるのか…二重国籍問題以上に致命的な"政治家としての最大の欠点"
2004年の参院選以来、選挙では負け知らずだった蓮舫氏が東京都知事選で落選した。評論家の八幡和郎さんは「私が蓮舫氏の二重国籍問題を指摘した際、議員辞職して次の選挙で出直せばよかったのに、その場しのぎの説明で自分の非をごまかし続けた。自分を見つめ直し、地に足が着いた政治家として復活してほしい」と
テレ朝制作のテレメンタリー2023『彷徨い続ける同胞』がWMFで銀賞受賞
テレビ朝日が制作したテレメンタリー2023『彷徨い続ける同胞』が、ドイツで開催された「World Media Festivals」で銀賞を受賞しました。 「World Media Festivals」はドイツ・ハンブルグで開かれるテレビ、企業広告などの優れたコンテンツを表彰する
日本から多数の誹謗中傷も「はっきりさせたい」 元中日助っ人が亡命した“唯一の理由”
キューバ出身選手において、世界最高峰の土地でプレーするには国を捨てる決断が必要だ。ブルージェイズでプレーする元中日のジャリエル・ロドリゲス投手もその一人。「WBCの直後、メジャーリーグに来る時が来たと感じたんだ」。中日との契約を1年残していたが、日本に戻ることはなかった。 今年