# 国力

高市早苗氏「サナエあれば、憂いなし。」自民総裁選出馬表明「日本をもう一度てっぺんに」
1時間前

高市早苗氏「サナエあれば、憂いなし。」自民総裁選出馬表明「日本をもう一度てっぺんに」

自民党の高市早苗経済安全保障担当相(63)=衆院奈良2区=は9日、国会内で記者会見を開き、総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を正式に表明した。高市氏は「日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」と強調した。「国の究極の使命は国民の生命と財産を守り抜くこと。そして、国家の主権と名誉を

前澤友作氏 柳井社長の“国力衰退危惧発言”に異論「キングダム観てる人は分かると思うけど」
2024.08.27

前澤友作氏 柳井社長の“国力衰退危惧発言”に異論「キングダム観てる人は分かると思うけど」

 実業家の前澤友作氏(48)が27日「X」(旧ツイッター)を更新。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長の“日本の国力衰退危惧発言”に異論を唱えた。 柳井氏は日本の国力衰退への危機感から「知的労働者をもっと入れて、知的労働の生産性を上げるための勉強を日本と海外でも一緒にやらない

為替介入でも「超円安」は止まらない 伝説のトレーダー・藤巻健史氏が「1ドル=500円超え」と「ハイパーインフレ」を警告する理由
2024.07.22

為替介入でも「超円安」は止まらない 伝説のトレーダー・藤巻健史氏が「1ドル=500円超え」と「ハイパーインフレ」を警告する理由

 急激な円安を受け、政府・日銀が為替介入に動いたとみられている。一時的に為替は円高に振れたが、これにより「円安トレンド」に歯止めがかけられるのだろうか。円安による輸入物価の上昇が加速するなか、物価上昇に賃上げが追いつかない。日経平均株価は4万円を突破したが、国民生活は苦しくなっているという実感

「政治家が日本30年の国益を溶かした」国民がやせ細る中、
2024.06.13

「政治家が日本30年の国益を溶かした」国民がやせ細る中、"パーティー裏金"に明け暮れの永田町のイカれた神経

経済低迷、少子化……ニッポンには一筋縄ではいかない問題が山積している。だが、国民がやせ細る中、政治家は粛々とパーティーに明け暮れていた。経営コンサルタントの小宮一慶さんは「中長期的な大問題を抱える日本を変えるためには、国民はもっと政治に厳しい目を持ち、大きな視野や見識を持つ人を選ぶ必要がある」

大企業から中小下請けへ回らない利益 「あんたたちがやらないなら、政府がやっちゃうからね」石川和男が指摘
2024.05.25

大企業から中小下請けへ回らない利益 「あんたたちがやらないなら、政府がやっちゃうからね」石川和男が指摘

政策アナリストの石川和男が5月25日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。実質賃金がプラスに転じない現状について「過去最高益を出した大企業から中小企業にまわっていない。大企業がやらないなら、政府がやる」と述べ、大企業への課税強化も視

英紙「昨今の円安は日本が『歴史的な上昇気流』に乗りつつある証だ」
2024.05.19

英紙「昨今の円安は日本が『歴史的な上昇気流』に乗りつつある証だ」