# 和歌山東

　県下高校野球新人戦（県高野連主催）の決勝が8日、田辺市の田辺スポーツパーク野球場であり、智弁和歌山が和歌山東を13―0で下し優勝した。　智弁和歌山は序盤から強打が爆発。二回には4者連続の長短打などで5点を挙げ、その後も着実に加点した。　和歌山東は六回、四球と連続安

　2024年秋季の和歌山県下高校野球新人戦は2日、準々決勝が行われた。　和歌山東は5回コールドの11対1で海南を破り、紀央館が4対3で桐蔭に逆転勝ちした。　初芝橋本は5対3で星林に逆転勝利。智辯和歌山は4対1で和歌山工に競り勝った。　4強に進んだ4チー

　2024年秋季の和歌山県下高校野球新人戦は24日、8強入りがかかる2回戦が行われた。　和歌山東は2対0で箕島に勝利。初芝橋本は5対3で神島を破ってベスト8入りした。　星林は7対6で田辺工に勝利し、海南が6対1で高野山を下し、8強進出を決めた。　25日

＜高校野球和歌山大会：近大新宮3－0和歌山東＞◇27日◇準決勝◇和歌山市紀三井寺　プロ注目の谷村剛（つよし）内野手（3年）を擁する和歌山東が近大新宮に敗れ、準決勝で姿を消した。両校ともに初の決勝進出を懸けた戦いは、近大新宮に軍配が上がった。　3回に先発の増岡憲信投手

2024年度の第106回全国高校野球選手権和歌山大会は24日、準々決勝2試合が行われた。春準優勝の和歌山東が4対0で桐蔭を下し、準決勝進出を決めた。近大新宮はセンバツ出場の耐久に3対1で勝利し、2012年大会以来の夏4強入りを果たした。25日も準々決勝

　◇第106回全国高校野球選手権和歌山大会　準々決勝　和歌山東4―0桐蔭（2024年7月24日　紀三井寺公園野球場）　和歌山東の背番号「1」前芝翔太（3年）のユニホームは泥だらけだった。　0―0の5回裏2死から二塁内野安打で出塁。けん制に飛びだしたがそのまま二塁を奪

＜第106回全国高等学校野球選手権和歌山大会：和歌山東10－0南部龍神（5回コールド）＞14日◇2回戦◇紀三井寺公園野球場春準優勝の和歌山東が5回コールド勝ち。夏の甲子園初出場に向けて、順調なスタートを切った。今秋のドラフト候補に挙げられている谷村 剛（3年）は3番