# 和歌山カレー事件

「死刑囚だけど、会いたいから行ってるだけ」和歌山カレー事件・長男の本音
2024.06.29

「死刑囚だけど、会いたいから行ってるだけ」和歌山カレー事件・長男の本音

1998年に日本中を騒がせた和歌山カレー事件。地元の主婦、林眞須美が逮捕され、2009年に最高裁で死刑判決が下ったが、実は冤罪の可能性が指摘されている。林眞須美死刑囚の長男は、今も和歌山に暮らし、そして時おり、メディアで発信をしている。2019年7月には『もう逃げない。 ~いまま

「コメント見なきゃいいんですよ、林さん」和歌山カレー事件・林眞須美死刑囚の長男の苦悩
2024.06.28

「コメント見なきゃいいんですよ、林さん」和歌山カレー事件・林眞須美死刑囚の長男の苦悩

1998年、日本中を騒がせた和歌山カレー事件。地域の夏祭りで提供されたカレーに毒物が混入しており、67人がヒ素中毒を発症した。小学生を含む4人が死亡。地元の主婦、林眞須美が被疑者として逮捕され、メディアの報道も過熱。2009年に死刑が確定した。最高裁で判決の確定した

“平成の毒婦”と呼ばれた妻、そして母…夫と息子が語る林眞須美死刑囚の秘話 今も無実を信じて 
2024.06.23

“平成の毒婦”と呼ばれた妻、そして母…夫と息子が語る林眞須美死刑囚の秘話 今も無実を信じて 

1998年7月、和歌山市園部の夏祭りでカレーを食べた67人がヒ素中毒に陥り、うち4人が亡くなった「和歌山カレー事件」から26年。その「真相」に迫ったドキュメンタリー映画が8月3日から全国で公開される。この事件では、地元の主婦だった林眞須美死刑囚(62)がカレーの鍋にヒ素を入れたと

【毎日書評】抗うとは?マスコミに人生を狂わされても「僕は親が好きなので」といえる強さの秘密
2024.05.27

【毎日書評】抗うとは?マスコミに人生を狂わされても「僕は親が好きなので」といえる強さの秘密

5/24(金)の毎日書評で、僕の新刊『抗う練習』(印南敦史 著、フォレスト出版)の前半をご紹介しました。改めて簡単にご説明すると、本書で勧めているのは「生きづらい時代だからこそ“どうせ無理だ”とあきらめる」のではなく、「なにか、できることはないか」と考え、行動してみようということ。すなわち、そ