# 名古屋市消防局

名古屋市消防局は7月26日午前10時20分に、「救急隊ひっ迫アラート」を初めて発令しました。これは、市内で救急隊の稼働率が上昇したときに、救急車の到着に時間を要する場合があることを周知する取り組みで、16日から運用を始めました。救急隊の稼働率が8割を超えたときに、市

愛知・名古屋市消防局で働く市原康之介課長。近年の気温の上昇に懸念を示していました。市原康之介 課長:全国各地で気温がどんどん上がっていく中で、熱中症患者数というのは、どんどん増えていくんだろうという懸念がある。そこで独自に行っているのが、

　名古屋市消防局によると、10日午後5時5分ごろ、名古屋市東区の直進道路で車に乗っていた人から「4台が絡む事故があり、同乗者がいる」と119番があった。5人がけがをしているとみられ、うち3人が搬送された。けがの程度は不明。

名古屋市消防局によりますと、9日午後3時までに熱中症や、熱中症の疑いで18人が救急搬送されました。症状の重い人や死者はいないということです。