# 原子力発電環境整備機構

核ごみ機構トップに山口彰氏 近藤駿介氏は任期満了で退任
2024.06.27

核ごみ機構トップに山口彰氏 近藤駿介氏は任期満了で退任

 原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は27日、近藤駿介理事長(81)が任期満了で退任し、原子力安全研究協会理事の山口彰氏(67)が理事長に就く人事を発表した。任期は4年。経済産業相が25日付で認可した。7月1日付。 山口氏

【Q&A】玄海町で核のごみ文献調査 論文、地質図、データで評価
2024.06.11

【Q&A】玄海町で核のごみ文献調査 論文、地質図、データで評価

 佐賀県玄海町で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の第1段階となる文献調査が始まりました。 Q 文献調査は誰がどんなことをするのですか。 A ボーリング調査などはせず、地質図や論文などを基に、火山活動や活断層の状況を確認し、地層処分に適さ

佐賀・玄海町で「核のごみ」処分地選定“文献調査”はじまる 原発立地自治体では初
2024.06.10

佐賀・玄海町で「核のごみ」処分地選定“文献調査”はじまる 原発立地自治体では初

原子力発電環境整備機構(NUMO)は、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に必要な文献調査を10日から佐賀県玄海町で始めたと発表しました。原発が立地する自治体での文献調査は初めてです。 核のごみと呼ばれる高レベル放射性廃棄物を地中深くに埋めて処分する際には、あらかじめその地域の

佐賀県玄海町で「文献調査」開始 全国3例目、核ごみ処分場選定
2024.06.10

佐賀県玄海町で「文献調査」開始 全国3例目、核ごみ処分場選定

 原子力発電環境整備機構(NUMO)は10日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定の第1段階に当たる「文献調査」を、佐賀県玄海町で開始した。 文献調査を行うのは北海道寿都町、神恵内村に続いて全国3例目。 

佐賀県玄海町で”核のごみ”文献調査始まる 原子力発電環境整備機構(NUMO)コメント
2024.06.10

佐賀県玄海町で”核のごみ”文献調査始まる 原子力発電環境整備機構(NUMO)コメント

原子力発電環境整備機構(=NUMO)は、高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定のための文献調査を10日から佐賀県玄海町において実施することを明らかにした。以下、原子力発電環境整備機構(=NUMO)コメント全文佐賀県玄海町における文献調査の実施につ

核のごみ 佐賀県玄海町で文献調査はじまる 経産大臣が認可
2024.06.10

核のごみ 佐賀県玄海町で文献調査はじまる 経産大臣が認可

いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、佐賀県玄海町で10日、文献調査が始まりました。原子力発電環境整備機構によりますと玄海町の文献調査について経産省から6月10日に認可を受けたということです。文献調査は「処分場に明らかに不適な場所を外す」ための調査を文献や