# 博士課程

「桜蔭から2浪東大」彼女が“多浪”を決意した理由 桜蔭での生活、浪人時代に出会った運命の授業
2024.07.07

「桜蔭から2浪東大」彼女が“多浪”を決意した理由 桜蔭での生活、浪人時代に出会った運命の授業

浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が

文科省は「博士」増加対策へ 高学歴ワーキングプアはそれで本当に解消できるのか?
2024.06.28

文科省は「博士」増加対策へ 高学歴ワーキングプアはそれで本当に解消できるのか?

 今、文部科学省の「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」計画では、いろいろな方策を尽くして大学院の博士課程後期(博士)を増やそうと躍起になっている。 日本の博士は、人口100万人当たり123人で漸減傾向にある。英国(100万人当たり340人)やドイツ(同338人)はもとより、急増

「第二の故郷となってくれた沖縄に感謝」 志高く29人に博士号 OISTで学位記授与式
2024.06.04

「第二の故郷となってくれた沖縄に感謝」 志高く29人に博士号 OISTで学位記授与式

 【恩納】沖縄科学技術大学院大学(OIST)は5月25日、第6回学位記授与式を同大学で開き、29人に博士号学位を授与した。 家族や友人、在校生ら約300人が出席し、門出を祝った。 修了生代表でロシア出身のアンジェリカ・コルダイェワさん(28)は「私たちを支えてくれた

挫折を乗り越えて歩む科学者への道 若き研究者が沖縄で得た「信念」と「成長」
2024.05.28

挫折を乗り越えて歩む科学者への道 若き研究者が沖縄で得た「信念」と「成長」

質の高い論文の割合で東京大を超え、世界9位(2019)となった沖縄科学技術大学院大学(OIST)。そこに集う世界各国の科学者たちは異能の人ばかり。そんな彼らを紹介するコラム「美ら島の国境なき科学者たち」です。科学研究は面白くてやりがいのある仕事です。博士課程に進んだ沖縄生まれ沖縄育ちの学生に、

長男が理系学部に入りました。大学院まで進みたいそうですが、トータルの学費はいくらかかるのでしょうか?
2024.05.15

長男が理系学部に入りました。大学院まで進みたいそうですが、トータルの学費はいくらかかるのでしょうか?