# 南米サッカー連盟

　南米サッカー連盟は29日、南米選手権準決勝直後に観客との乱闘に加わったウルグアイ代表選手に懲戒を下した。7月11日のコロンビア戦に0－1で負けた後、一部選手が客席に乗り込み、殴り合いなどの暴力行為をした。　コロンビアのファンが選手の家族らを威嚇したことが発端とされる。観客と殴り

コパ・アメリカ2024のチーム・オブ・ザ・トーナメントが発表された。6月から7月にかけて、アメリカを舞台に開催されたコパ・アメリカ。南米10カ国に加え、北中米カリブ海から6カ国が参戦した同大会では、ワールドカップ王者でもあるアルゼンチンが2連覇を成し遂げた一方で、コロンビアやウル

　米国で開催されている南米選手権（コパ・アメリカ）で、選手がスタンドでファンと殴り合う騒動が勃発した。10日（日本時間11日）にコロンビアとウルグアイが対戦し、コロンビアが退場者を出しながら1-0で勝利した準決勝後、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスがスタンドに乗り込んで、コロンビアのサポ

　コパ・アメリカ2024準決勝の試合後にスタンドで選手と観客による乱闘騒ぎが大きな問題になっている。10日、大手メディア『ESPN』が伝えている。　コパ・アメリカ2024準決勝が10日に行われ、ウルグアイ代表とコロンビア代表が対戦。39分にCKからジェフェルソン・レルマのヘディン