# 化石発見

　東京大などの研究チームは、インドネシアのフローレス島で、これまでに世界で見つかった中で最小の人類の化石を発見したと発表した。約70万年前の「フローレス原人」とみられる骨で、身長はその大人の上腕骨の一部から、約100センチと推定される。島に渡った原人が、何らかの原因で劇的に小さく進化したと考え

ロンドン（ＣＮＮ）　およそ１億２５００万年前、現在の英イングランド南部沖の島に生息していた新種の草食恐竜の化石が、英国史上、最も完全な形で見つかった。論文を発表した英ポーツマス大学のジェレミー・ロックウッド氏によると、この恐竜はアメリカバイソンほどの大きさで、体重は１トン前後と推

【AFP＝時事】夏休みの過ごし方として生涯最高の思い出を米国の子どもたちが手に入れた。恐竜マニアの3人が、ノースダコタ州でティラノサウルス・レックス（T・レックス、Tyrannosaurus rex）の希少な幼体化石を発見したのだ。　研究チームとドキュメンタリー映画の制作者による