# 函館1R

函館２歳Ｓを制したブランボヌール、ビアンフェをきょうだいに持つドゥアムール（栗・中竹、牝２、父ロードカナロア）が１４日、函館１Ｒ（芝１２００メートル）でデビュー３戦目にして初勝利。スタートこそひと息だったが道中でポジションを押し上げハナに立つと、そのまま押し切った。上がり最速３ハ

　７月１４日の函館１Ｒ・２歳未勝利（芝１２００メートル、１０頭立て）は、武豊騎手とのコンビで挑んだドゥアムール（牝２歳、美浦・中竹和也厩舎、父ロードカナロア）が、３戦目で勝ち名乗りを挙げた。勝ち時計は１分１０秒０（良）。　スタートで後手を踏んだが、すぐにリカバリーすると途中からハ

　14日の函館1R・2歳未勝利（芝1200メートル）は、3角手前で先頭に立った1番人気ドゥアムール（牝＝中竹、父ロードカナロア）が危なげなく押し切って、通算3戦目で初勝利を挙げた。　騎乗した武豊は「スタートは相変わらず遅いですが、内ラチにつけることができて、内にささる面をカバーで

　７月６日の函館１Ｒ・２歳未勝利（芝１２００メートル、７頭立て）は、１番人気のラパンチュール（牝２歳、美浦・蛯名正義厩舎、父タワーオブロンドン）が、大外一気の差し切りでデビューから２戦目で勝ち上がった。勝ち時計は１分１１秒２（良）。　スタートで後手を引き道中は６番手。勝負どころで

　29日の函館1R・2歳未勝利（芝1200メートル）は、2番手を進んだ1番人気チギリ（牝＝鹿戸、父レッドファルクス）が直線で楽に抜け出し、2戦目で初勝利を挙げた。　騎乗した横山武は「前走が新馬戦（2着）としては凄くいい内容で、今日は自信がありました。1回使って馬も慣れてポジション