# 冠水対策

道路が冠水して“進むべきか、引き返すべきか…”対処は「立ち寄らない、近づかない」台風接近を前にJAFに聞いてみた
2024.08.31

道路が冠水して“進むべきか、引き返すべきか…”対処は「立ち寄らない、近づかない」台風接近を前にJAFに聞いてみた

気象台によりますと、例年9月から10月は台風や秋雨前線の影響で災害につながるような大雨となりやすい季節です。大雨などで目の前の道路が冠水している場合、どのような点に注意して運転すればよいか、JAFに話を伺いました。■アンダーパスが冠水…基本は「引き返す」

「アンダーパス」大雨注意 短時間で冠水の可能性
2024.08.31

「アンダーパス」大雨注意 短時間で冠水の可能性

 週明けにかけて台風10号やその後の熱帯低気圧によって長野県の中信地方でもまとまった雨が予想されている。大雨で注意したいのが、線路や道路などの下をくぐる「アンダーパス」の冠水だ。ゲリラ豪雨のような急激な雨が降った場合は短時間で冠水し、車両が進入するとエンジンが停止したり、水圧でドアが開かず車内

韓国「富川ホテル火災、エアコンの炎がベッドに燃え移り急速に拡散」
2024.08.26

韓国「富川ホテル火災、エアコンの炎がベッドに燃え移り急速に拡散」

22日、7人が死亡し12人がけがした京畿道富川(キョンギド・プチョン)のホテル火災は客室エアコンで起きた炎がベッドマットレスに落ち、火が急速に大きくなったことが分かった。警察は消防当局が通報受け付けから人命救助の過程まできちんと対応したのかも集中的に調べている。25日、京畿南部警

急な大雨で道路が冠水?深さ30センチ、60センチで走行実験…セダンとSUVで意外な結果が!冠水道路は迷わず迂回を
2024.07.28

急な大雨で道路が冠水?深さ30センチ、60センチで走行実験…セダンとSUVで意外な結果が!冠水道路は迷わず迂回を

一部の地域では7月下旬になっても梅雨明けが見通せないなか、各地で豪雨による災害が頻発しています。運転中の急な大雨で道路が冠水しそうな場合、どのくらいまでなら車を走らせることができるのか。JAF・日本自動車連盟が実験を行っています。※2022年8月の記事を再構成しています。