# 内部資料漏えい

鹿児島県警の一連の不祥事の「発端」と指摘される、鹿児島県医師会職員（当時）の男性A氏による強制性交疑惑。被害を訴えた女性は2022年1月にA氏を刑事告訴したが、その前後に県警がA氏に「事件性はない」と伝えていたことがわかった。警察はなぜ、捜査を行う前から捜査対象である人物にこのようなことを伝え

鹿児島地検は２１日、鹿児島県警の前生活安全部長である本田　尚志被告を警察の内部資料を漏えいした国家公務員法違反の罪で起訴しました。本田被告は逮捕後の勾留理由開示請求で、野川明輝本部長が警察官の不祥事を隠蔽したと訴えていました。

警察の内部資料を漏えいした疑いで逮捕された鹿児島県警の前生活安全部長から、「不祥事を隠蔽した」などと名指しされた、キャリア警察官で鹿児島県警トップの野川明輝本部長が7日夕方取材に応じ、「隠蔽の指示を行ったということは一切ございません」と述べた。6日には隠蔽の有無について明言していなかったが、完

警察の内部資料を漏らしたとして鹿児島県警の元幹部が逮捕された事件で元幹部の男は、情報を流出させた際、元同僚で退職した元刑事部長の名前や住所を使っていたことがわかりました。鹿児島県警の前生活安全部長本田尚志容疑者（60）は、県警が捜査したストーカー事件の被害女性の名前や住所などの内

警察の内部資料を漏えいした疑いで逮捕された、鹿児島県警察本部の前の生活安全部長が、県警本部長をトップとする警察組織の不正を訴えました。鹿児島県警の前生活安全部長・本田尚志容疑者（60）は、警察情報を第三者に漏らした疑いで、5月31日に逮捕されています。6月5日は、本