# 内親王

お慕いしております!彰子さまの直球の告白 「光る君へ」ファンも涙 「紫の上」と重ねた自分の身の上
12時間前

お慕いしております!彰子さまの直球の告白 「光る君へ」ファンも涙 「紫の上」と重ねた自分の身の上

紫式部が主人公の大河ドラマ「光る君へ」。感情を表に出さなかった彰子さまが、ついに帝へ「お慕いしております!」と思いを伝えた第35回「中宮の涙」は、SNSでも大きな反響を呼びました。平安文学を愛する編集者・たらればさんと語り合いました。(withnews編集部・水野梓)withne

内裏混乱のさなかに生を受けた脩子内親王
2024.08.28

内裏混乱のさなかに生を受けた脩子内親王

8月25日(日)放送の『光る君へ』第32回「誰がために書く」では、まひろ(のちの紫式部/むらさきしきぶ/吉高由里子)が内裏に出仕する様子が描かれた。藤原道長(ふじわらのみちなが/柄本佑)の提案によるもので、その背景には、一条天皇(塩野瑛久)の関心を娘・彰子(あきこ/しょうし/見上愛)に向けさせ

国民は悠仁天皇より愛子天皇を望んでいる…宗教学者「日本社会は皇室典範の改正に踏み込めるのか」
2024.08.25

国民は悠仁天皇より愛子天皇を望んでいる…宗教学者「日本社会は皇室典範の改正に踏み込めるのか」

愛子内親王への注目が高まっているのはなぜか。宗教学者の島田裕巳さんは「室町時代の公卿・一条兼良が現代にあらわれれば、『愛子天皇』待望論を声高に主張したに違いない。愛子内親王には国民をひきつける天性のカリスマ性がある」という――。■秋篠宮家に対する根強い不信感 202

愛子さまは天候の変化に「蚕」の心配を…“生き物好き”の雅子さまから受け継いだ命あるものへの愛情
2024.08.02

愛子さまは天候の変化に「蚕」の心配を…“生き物好き”の雅子さまから受け継いだ命あるものへの愛情

 7月23日、雅子皇后陛下は皇居内の紅葉山御養蚕所で「御養蚕納(ごようさんおさめ)の儀」に臨まれた。儀式では、日本の古来種「小石丸(こいしまる)」などの生糸の束を神前に供えて祈りを捧げられ、今年の養蚕を無事に終えられることに感謝された。 その日の午後、天皇陛下と愛子内親王殿下もご

愛子さまはイギリスでの両陛下に「あ!お母さまも」と… 天皇ご一家が愛子さまの“3度目の外国訪問”を迎える日
2024.07.19

愛子さまはイギリスでの両陛下に「あ!お母さまも」と… 天皇ご一家が愛子さまの“3度目の外国訪問”を迎える日

 今年6月29日、8日間の英国親善訪問から帰国なさった天皇皇后両陛下を皇居・御所の玄関でお迎えになった愛子内親王殿下。満面の笑顔で「おかえりなさいませ。お務めご苦労さまでした」とご挨拶されたといわれた。 陛下は今回の訪問先でも多くの「おかえりなさい」という言葉を受けられた。晩餐会

ファミコン世代、記者との会食では…三笠宮瑶子さまの知られざる素顔
2024.06.11

ファミコン世代、記者との会食では…三笠宮瑶子さまの知られざる素顔

 三笠宮家の瑶子さま(40)は、姉の彬子(42)さまとふたり姉妹である。お二人と、母親・信子さまとの不和が久しく噂され、ネットニュースでも何度か取り上げられている。常に姉妹はコンビのように受け取られがちだが、「意外な一面をいくつもお持ちだと思いますね」 と、ある宮内

「ほほ笑みのプリンセス」佳子さまが選んだのは上品で「リラックスできる」装い 既製服も優雅に着こなす女性皇族たち
2024.05.26

「ほほ笑みのプリンセス」佳子さまが選んだのは上品で「リラックスできる」装い 既製服も優雅に着こなす女性皇族たち

 伝統を守りながらも、時代に合わせて変化を見せている令和皇室。そのひとつが、女性皇族のファッションだろう。若い世代の皇族である秋篠宮家の次女、佳子さまは公務にあたって、デザイナーが仕立てたドレスやスーツから市販のブランドまで、小物も組み合わせながら、上手な着こなしを見せる。そんな佳子さまの着回

秋篠宮佳子さまの
2024.05.22

秋篠宮佳子さまの"お相手候補"は島津家が有力か…昭和の香淳皇后、内親王降嫁と続いてきた皇室との深い縁

今年30歳になる秋篠宮佳子内親王のお相手選び、いわゆる“婚活”が始まったらしい。4月には旧薩摩藩藩主の家系であり、明治維新後は公爵として華族のトップにあった島津家との顔合わせも行われたという。系図研究者の菊地浩之さんは「現在の島津家の閨閥は、最後の藩主・忠義が“子だくさん”だったゆえに広がった

愛子さま22歳の旅立ち。誕生から紺色の袴姿での学習院大学卒業まで。皇室ジャーナリストが写真と共に振り返る
2024.05.16

愛子さま22歳の旅立ち。誕生から紺色の袴姿での学習院大学卒業まで。皇室ジャーナリストが写真と共に振り返る