# 内田真一副総裁

〔米株式〕NYダウ下げに転じる、186ドル安=ナスダックも反落(7日午後2時半)
2024.08.08

〔米株式〕NYダウ下げに転じる、186ドル安=ナスダックも反落(7日午後2時半)

 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク株式相場は、日銀の追加利上げ観測が和らぐ中、日経平均株価の上昇を好感した買いが一巡し、下げに転じている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午後2時半現在、前日終値比186.58ドル安の3万8811.08ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は9

〔米株式〕NYダウ続伸、266ドル高=ナスダックも高い(7日朝)
2024.08.07

〔米株式〕NYダウ続伸、266ドル高=ナスダックも高い(7日朝)

 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、続伸して始まった。日銀の内田真一副総裁が追加利上げに慎重な姿勢を示し日経平均株価が上昇したことで、買い安心感が広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比266.71ドル高の3万9264.37ドル。ハイテク株

〔NY外為〕円急落、147円近辺(7日朝)
2024.08.07

〔NY外為〕円急落、147円近辺(7日朝)

 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀の内田真一副総裁が追加利上げに慎重な見解を示したことを受けて円売り・ドル買いが加速した流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=147円近辺に急落している。午前9時現在は146円90銭~147円00銭と、前日午後5時(144円30~40銭

NY円、147円近辺
2024.08.07

NY円、147円近辺

 【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比2円67銭円安ドル高の1ドル=146円97銭~147円07銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0910~20ドル、160円42~52銭。 日銀の内田真一副総裁の追加利上げに慎重な発言で、日米の金

NY円急落、147円近辺
2024.08.07

NY円急落、147円近辺

 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀の内田真一副総裁が追加利上げに慎重な見解を示したことを受けて円売り・ドル買いが加速した流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=147円近辺に急落している。 午前9時現在は146円90銭~147円00銭と、前日午後5時比2円

円下落、146円台後半 ロンドン外為
2024.08.07

円下落、146円台後半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】7日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、日銀の内田真一副総裁が追加利上げに慎重な見解を示したことをきっかけに円安が進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=146円台後半に下落した。 午前9時現在は146円63~73銭と、前日午後4時比2円17銭の大幅な円安・ドル

再利上げ、「慎重に考える」 日銀副総裁
2024.08.07

再利上げ、「慎重に考える」 日銀副総裁

 日銀の内田真一副総裁は7日、北海道函館市で記者会見し、再利上げについて「これまでより慎重に考える要素が生じている」と述べた。 

午前のドルは147円台へ一時上昇、上下3円超の急変動
2024.08.07

午前のドルは147円台へ一時上昇、上下3円超の急変動

[東京 7日 ロイター] - 午前のドルは、朝方の安値144円前半から147円半ばまで、3円超上昇する荒い値動きとなった。日銀の内田真一副総裁の発言を受けて日経平均が急反発すると、円売りが加速した。現在は146円半ばへ反落して取引されている。東京市場のドルは朝方から不安定

〔東京株式〕上昇=過度な利上げ観測後退(7日前場)☆差替
2024.08.07

〔東京株式〕上昇=過度な利上げ観測後退(7日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】前日の急騰の反動から朝方は売り優勢だったが、日銀の内田真一副総裁の金融経済懇談会での発言を受けて「さらなる利上げに対する過度な警戒感が後退した」(大手証券)。これを好感し買いが強まり日経平均株価の午前の終値は前日比789円15銭高の3万5464円61銭と上昇。東証株価指

東証乱高下、一時1100円超高 午前終値は3万5464円
2024.08.07

東証乱高下、一時1100円超高 午前終値は3万5464円

 7日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が乱高下した。取引開始直後に900円超下げたが、その後は上昇して上げ幅が一時1100円を超えた。東京外国為替市場の円相場も一時1ドル=147円台となり、急速に円安へ振れた。日銀の内田真一副総裁の追加利上げに慎重な発言が伝わり、金融市場は荒い値

長期金利、一時1.025% 12年ぶりの高水準を更新
2024.05.27

長期金利、一時1.025% 12年ぶりの高水準を更新

 週明け27日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(374回債、表面利率0.8%)の利回りが上昇し、一時、前週末より0.020%高い1.025%を付けた。2012年4月以来、12年ぶりの高さで、大規模金融緩和策を目玉としたアベノミクス以前の水準。終値利回りは1.020%で、前週末に付

国債先物は続落で引け、長期金利1.025% 12年ぶり高水準
2024.05.27

国債先物は続落で引け、長期金利1.025% 12年ぶり高水準

[東京 27日 ロイター] - 国債先物中心限月6月限は、前営業日比7銭安の143円52銭と続落して取引を終えた。日銀の政策正常化観測が相場の重しとなった。新発10年国債利回り(長期金利)は同2.0ベーシスポイント(bp)上昇の1.025%と、2012年4月以来12年ぶりの高水準をつ