# 健康福祉
![「どんな患者さんでも、血液型も関係なく入れられる」A・B・O・AB型を問わない『人工血液』の開発に成功 一体どんなもの?奈良県立医科大](/img/article/20240702/6683b52bb5b4c.jpg)
2024.07.02
「どんな患者さんでも、血液型も関係なく入れられる」A・B・O・AB型を問わない『人工血液』の開発に成功 一体どんなもの?奈良県立医科大
奈良県立医科大学が7月1日、「人工血液」の開発に成功したと発表しました。実用化されれば世界初になるかもしれません。医療界の“救世主”となるのでしょうか。 7月1日午後4時、奈良県立医科大学が記者会見を開き、輸血用の血液を人工的に作ることに成功したと発表しました。
![部活の在り方検討へ協議会 仙台市教委、年度内に設置方針](/img/article/20240619/66727ab9da93e.jpg)
2024.06.19
部活の在り方検討へ協議会 仙台市教委、年度内に設置方針
天野元・教育長は18日の仙台市議会6月定例会一般質問で、教員の働き方改革や地域移行などで環境が変化している中学校の部活動について、今後の在り方や運用を検討する協議会を本年度内に設置する方針を明らかにした。 猪又隆広氏(自由民主党)の質問に答えた。協議会は有識者や関連団体のメンバ
![弓道三昧だった男性が左脚切断で諦めかけたが…車いすで弓構える女子高生に希望、大会出場果たす](/img/newspic.png)
2024.06.12
弓道三昧だった男性が左脚切断で諦めかけたが…車いすで弓構える女子高生に希望、大会出場果たす
医療事故で2年前に左脚を切断した山口県光市の矢後雍信さん(83)が、義足をつけて車いすに乗り、60年以上前に始めた弓道に打ち込んでいる。両足で踏ん張れず、車いすで利用できる施設が限られるといったハンデを抱えながらも、健常者に交じって大会にも積極的に出場。「障害があっても弓道を楽しめることを多
![「食品の温度管理徹底して」夏の行楽シーズン前に宿泊施設を一斉監視指導=静岡・賀茂健康福祉センター](/img/article/20240611/6667bfe7b4835.jpg)
2024.06.11
「食品の温度管理徹底して」夏の行楽シーズン前に宿泊施設を一斉監視指導=静岡・賀茂健康福祉センター
夏休みの行楽シーズンに向けて、行政が宿泊施設を対象に食中毒防止のための一斉監視指導を行いました。賀茂健康福祉センターは5月下旬から宿泊施設を対象に、食中毒の発生を防止しようと一斉監視指導を行っています。6月11日は、賀茂保健所の担当者が下田市白浜の旅館を訪れ、調理室