# 信濃川

さながら縄文人気分 本物の火焔型土器に触れてみて 新潟の体験施設
2024.09.14

さながら縄文人気分 本物の火焔型土器に触れてみて 新潟の体験施設

 歴史の教科書でもおなじみの「火焔(かえん)型土器」に触れます――。見た目が燃え上がる炎のように見えることからそう名付けられた土器で、日本の縄文時代を代表する。博物館ではガラスケースの中に展示されているのが一般的だが、新潟県津南町の農と縄文の体験実習館「なじょもん」では、発掘された実物に触れる

【関屋記念】NHKマイルCの「中団~後方勢」に好データ 舞台適性見込めるディスペランツァに好機
2024.08.04

【関屋記念】NHKマイルCの「中団~後方勢」に好データ 舞台適性見込めるディスペランツァに好機

越後平野に豊かな恵みをもたらす信濃川は全長367kmの日本一の川だ。だが、北アルプスから日本海にそそぐ大河と新潟県民の共生は戦いの歴史でもあった。度重なる水害や地盤沈下に悩まされ、越後の民は江戸時代から信濃川の治水事業に心血を注ぎ、それが昭和47年に通水した関屋分水路にたどり着く。工事着手の昭

けっこう時間に厳しい!? 夕闇のプールではしゃぐ山女たち「翌朝もワンチャンあるかも!」
2024.06.10

けっこう時間に厳しい!? 夕闇のプールではしゃぐ山女たち「翌朝もワンチャンあるかも!」

 昼間は夏のように暑かったと思えば、朝夕は冷える日が続いていますね。天候のコンディションに大きく左右されるのが渓流釣り、フライフィッシングです。まだ知らぬ初めての川を訪れるもの楽しいですが、季節を通じて同じポイントに通う釣りも学びが多く、味わい深いものです。 筆者の住む長野県北部

越乃寒梅、越乃一刀…「越乃」は新潟の代名詞。信濃川と萬代橋、田園風景、日本海が私の新潟の原風景
2024.05.29

越乃寒梅、越乃一刀…「越乃」は新潟の代名詞。信濃川と萬代橋、田園風景、日本海が私の新潟の原風景

100年を超える歴史を持ちながら常に進化し続ける「タカラヅカ」。そのなかで各組の生徒たちをまとめ、引っ張っていく存在が「組長」。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第74回は「越乃リュウの新潟案内」のお話です。(写真提供◎越乃さ