# 侍タイムスリッパー

　8月17日に全国1館で公開後、口コミで話題を呼び13日から全国100館以上で上映が始まった映画「侍タイムスリッパー」（安田淳一監督）全国拡大公開記念舞台あいさつが14日、都内で行われた。　武士が落雷によって現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、「斬られ役」として生きていく姿を描

　現在映画ファンの間で大きな話題になっている映画『侍タイムスリッパー』（公開中）の全国拡大公開を記念した舞台あいさつが14日、新宿ピカデリーで開催され、山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、庄野崎謙（崎＝たつさき）、井上肇、安藤彰則、安田淳一監督が登壇。安田監督は、シネコンの大スクリーンで満員

　俳優の山口馬木也（５１）、冨家ノリマサ（６２）らが１４日、東京・新宿ピカデリーで開かれた映画「侍タイムスリッパー」全国拡大公開記念舞台あいさつに出席し、公開拡大を喜んだ。　米農家の顔も持つ安田淳一監督がメガホンをとった自主制作映画。８月に池袋シネマ・ロサ１館のみで封切られたが、

　８月１７日に池袋シネマ・ロサ１館で封切り以来、自主製作映画ながらＳＮＳで話題を呼び、ギャガの配給で１３日から全国１００館以上に拡大公開された話題の映画「侍タイムスリッパー」（安田淳一監督）の舞台あいさつが１４日、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演の山口馬木也、冨家ノリマサらが登壇した。

　俳優の山口馬木也が17日、東京・池袋のシネマ・ロサで初主演映画「侍タイムスリッパー」（監督安田淳一）の初日舞台あいさつに登壇。満員の客席を見渡し「言葉に出来ません」と喜びを語った。　幕末から現代の時代劇撮影所にタイムスリップした会津藩士の奮闘を描いた時代劇コメディー。自主制作の