# 伊藤智也

パリパラ100m(T52)決勝 三重県鈴鹿市出身の伊藤智也は7位 佐藤友祈が400mの銀に続き銅
2024.09.06

パリパラ100m(T52)決勝 三重県鈴鹿市出身の伊藤智也は7位 佐藤友祈が400mの銀に続き銅

 パリパラリンピックの車いす陸上競技で日本時間9月6日夜、三重県鈴鹿市出身の伊藤智也選手が100メートル(T52)の決勝に出場しました。 伊藤智也選手は日本代表最年長の61歳で、6日未明に行われた100メートルの予選を通過し、6日午後6時半ごろから行われた決勝に出場しました。

パリパラリンピック陸上男子100メートル車いす決勝戦 伊藤竜也選手(大野市出身)は8位
2024.09.06

パリパラリンピック陸上男子100メートル車いす決勝戦 伊藤竜也選手(大野市出身)は8位

パリパラリンピック陸上の男子100メートル車いすT52は7日決勝のレースが行われ、大野市出身の伊藤竜也選手は8位でした。伊藤選手は予選で全体8位で通過し決勝進出を決めていました。7日午後6時半過ぎから決勝のレースがあり、伊藤選手は17秒91で8位でゴールしました。<

400mで6つ目のメダル獲得…61歳で代表最年長 “車いすの鉄人”伊藤智也選手が100m決勝へ パリパラ
2024.09.06

400mで6つ目のメダル獲得…61歳で代表最年長 “車いすの鉄人”伊藤智也選手が100m決勝へ パリパラ

パラリンピック車いす陸上に出場している、三重県鈴鹿市出身の伊藤智也選手は61歳で、日本選手団の最年長選手です。日本時間の8月30日-31日に行われた400メートル(T52)では、銅メダルを獲得しました。「車いすの鉄人」と呼ばれる伊藤選手は、9月6日未明に行われた100メートル予選も通過し、夜に

パラ陸上、車いす性能向上 銅メダルの伊藤智也選手が使用
2024.09.02

パラ陸上、車いす性能向上 銅メダルの伊藤智也選手が使用

 パリ・パラリンピックの陸上男子400メートル(車いすT52)で、伊藤智也選手(61)が銅メダルを獲得した。伊藤選手は競技用車いす(レーサー)の性能向上を目指してベアリング大手のNTN(大阪市)が個別に開発した部品「軸受け」を使用している。 軸受けは機械の回転部分で摩擦を軽減する

「メダルに届いてよかった」…パリパラ車いす陸上400mで61歳伊藤智也選手が銅 5度目のパラ出場で6つ目のメダル
2024.08.31

「メダルに届いてよかった」…パリパラ車いす陸上400mで61歳伊藤智也選手が銅 5度目のパラ出場で6つ目のメダル

 パリパラリンピックの車いす陸上競技で8月31日未明、三重県鈴鹿市出身の伊藤智也選手が400メートル(T52)の決勝に出場し、銅メダルを獲得しました。 伊藤選手は日本代表最年長の61歳で、30日夕方に行われた400メートルの予選を通過し、31日未明に行われた決勝に出場しました。<

陸上男子車いす400mで佐藤友祈が銀、61歳の伊藤智也が銅を獲得【パリ・パラリンピック第3日】
2024.08.31

陸上男子車いす400mで佐藤友祈が銀、61歳の伊藤智也が銅を獲得【パリ・パラリンピック第3日】

パリ・パラリンピック第3日の30日(日本時間31日未明、スタッド・ド・フランス)、陸上男子400m(車いす・T52)の決勝が行われ、佐藤友祈(34)が56秒26で銀メダルを獲得した。佐藤はリオ大会の銀2、東京大会の金2に続く3大会連続通算5個目のメダル獲得となった。61歳で日本代

辻沙絵、土田和歌子らパリ代表に 60歳伊藤智也も選出―パラ陸上
2024.07.01

辻沙絵、土田和歌子らパリ代表に 60歳伊藤智也も選出―パラ陸上

 日本パラ陸上競技連盟は1日、パリ・パラリンピック代表として新たに日本パラリンピック委員会に推薦する21選手を発表し、女子400メートル(上肢障害T47)でリオデジャネイロ大会銅メダルの辻沙絵(日体大教)、マラソン(車いすT54)では男子の鈴木朋樹(トヨタ自動車)、女子の土田和歌子(ウィルレイ