# 介護ヘルパー

「チョコかと思ったら、やっぱりアレだった」介護ヘルパーが“潔癖症の老人宅”で見つけた「ナゾの茶色い物体」の正体
2024.09.15

「チョコかと思ったら、やっぱりアレだった」介護ヘルパーが“潔癖症の老人宅”で見つけた「ナゾの茶色い物体」の正体

〈「利用者宅で飲食をしてはならない」ルールを破ってケーキを食べてしまった“介護ヘルパーの後悔”「これってヘルパーを守るためのルールだったんだ」〉 から続く「やっぱりこれまでのアレはソレだったんだ」――潔癖症の老人宅に派遣された、介護ヘルパーの佐東しおさん。彼女がキレイな部屋で見

「利用者宅で飲食をしてはならない」ルールを破ってケーキを食べてしまった“介護ヘルパーの後悔”「これってヘルパーを守るためのルールだったんだ」
2024.09.15

「利用者宅で飲食をしてはならない」ルールを破ってケーキを食べてしまった“介護ヘルパーの後悔”「これってヘルパーを守るためのルールだったんだ」

「美術館のカフェに、今回の美術展にあわせたケーキがあったの。カフェで食べたらおいしくて、佐東さんにも買ってきたのよ」――ヘルパーは利用者宅で飲食をしてはならないという規則を破って、ケーキを食べてしまった介護ヘルパーの佐東しおさん。この軽率な判断に、彼女が後悔した理由とは? 新刊『 介護ヘルパー

「ババアいやだ。チェンジ」“セクハラジジイ”を担当した介護ヘルパー…「食べかけの唐揚げ」を口に入れられても逃げなかった理由
2024.09.08

「ババアいやだ。チェンジ」“セクハラジジイ”を担当した介護ヘルパー…「食べかけの唐揚げ」を口に入れられても逃げなかった理由

 いわゆる“セクハラジジイ”を担当することになった、介護ヘルパーの佐東しおさん。ときには半分食べかけの唐揚げを食べさせられることも。それでも彼女が逃げ出さなかった理由とは? 新刊『 介護ヘルパーごたごた日記――当年61歳、他人も身内も髪振り乱してケアします 』(三五館シンシャ)より一部抜粋して

40代女性が副業に選んだ訪問ヘルパー 初めての仕事は45分 その任務の内容は
2024.08.03

40代女性が副業に選んだ訪問ヘルパー 初めての仕事は45分 その任務の内容は

新卒で入社した出版社で、書籍の編集者一筋25年。12万部のベストセラーとなった『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』(多良美智子)などを手がけた編集者が、40代半ばを目前にして、副業として訪問介護のヘルパーを始めることを決意しました。働き始めるために必須とされた「介護職員初任者研修」を無

介護業界の人手不足と高齢化で「訪問介護」が危機に 83歳のヘルパーが同世代を担当、プロの現場も“老老介護”状態
2024.06.05

介護業界の人手不足と高齢化で「訪問介護」が危機に 83歳のヘルパーが同世代を担当、プロの現場も“老老介護”状態

 お金の心配をせずに、安心して質の高い「介護」を受けられる──そんな“当たり前”が壊れ始めている。介護する側のスタッフの人手が足りず、現場から悲鳴があがっているのだ。要介護の人たちやその家族が受ける影響は、相当深刻なものとなりそうだ。リアルな介護の現場をレポートする。【前後編の前編。後編を読む