# 介助犬

視覚障害者の生活を支える盲導犬。ボランティア不足解消が喫緊の課題
2024.08.28

視覚障害者の生活を支える盲導犬。ボランティア不足解消が喫緊の課題

目が見えない、見えにくい視覚障害者にとって、外出はなかなか気軽にできることではありません。そういった方々の大事なパートナーが盲導犬です。盲導犬は目的地に無事にたどり着けるようにするだけでなく、自立や社会参加を促す重要な役割も担っているのです。しかし、一般的に「盲導犬

介助犬を知って!今治市でPRイベント【愛媛】
2024.08.21

介助犬を知って!今治市でPRイベント【愛媛】

人の手足の代わりとなって生活をサポートする介助犬のPRイベントが21日、今治市で開かれました。この「はたらくワンワンランド」は、交通事故などによる被害者の生活支援などを行うJAおちいまばりとJA共済連愛媛が開いたものです。イベントでは、人の手足の代わりとなる「介助犬

患者の心を癒す『ファシリティドッグ』の活躍 難病抱える医師をそばで支える介助犬「二人三脚。犬に癒しをもらって、そのエネルギーを患者に与えている」
2024.08.11

患者の心を癒す『ファシリティドッグ』の活躍 難病抱える医師をそばで支える介助犬「二人三脚。犬に癒しをもらって、そのエネルギーを患者に与えている」

落とし物を拾ったり、ドアを閉めたり。体が不自由な人の生活をサポートする「介助犬」。大阪府泉佐野市の病院に、難病の医師を支える介助犬がいます。病院の人気者としても活躍する、かわいいだけではない犬の役割とは。高齢の女性と一緒に歩くのは、ラブラドール・レトリ

介助犬、車いす障害者支える~心いやす役割も~
2024.06.07

介助犬、車いす障害者支える~心いやす役割も~

 路上や建物内で、盲導犬が活躍している光景を目にした人は多いだろう。一方、「介助犬」という名前を知っている人は少ないかもしれない。手足に障害があり、車いすの生活を送っている人には不便が多い。介助犬はそういう場面で活躍し、日常生活をサポートする。利用者が落とした物を拾う。靴や靴下を脱がす。それは

「介助犬」訓練施設に5年ぶりの“新人”「犬の事を一番に考えられるトレーナーに」 愛知・長久手市
2024.05.22

「介助犬」訓練施設に5年ぶりの“新人”「犬の事を一番に考えられるトレーナーに」 愛知・長久手市

5月22日は「ほじょ犬の日」。22年前、身体障害者補助犬法が成立した日です。落とした物を拾ったりドアを開けてくれたり、手足に障害がある人をサポートする「介助犬」。愛知県にある介助犬の訓練施設で、5年ぶりに採用された新人研修生を取材しました。 愛知県長久手市にある「シンシアの丘」。