# 人類進化学 2024.08.07 身長1m、最小人類の化石発見 インドネシアの70年前地層 インドネシアのフローレス島にある70万年前の地層で、最も小さい人類の化石を発見したと、東京大の海部陽介教授(人類進化学)らのチームが発表した。見つかった成人の腕の骨から推定した身長は約100センチで、孤島にすむ動物にみられる「小型化」する進化の謎を解く材料となる。 この島では、