# 交通マナー

対向車が「謎のパッシング」! 一体どんな意味があるの!? 運転の状況や“シチュエーション”から考えられる「さまざまな意味」とは
2024.06.30

対向車が「謎のパッシング」! 一体どんな意味があるの!? 運転の状況や“シチュエーション”から考えられる「さまざまな意味」とは

 クルマを運転中に、対向車から、ヘッドライトのハイビームを素早く点滅させる合図「パッシング」を受けたという経験のある人は少なくないでしょう。  しかし困ったことに、なぜパッシングされたのか分からないということも。  実は対向車からのパッシ

「電動スーツケース」乗って初摘発「車の運転が怖い」「爆発が怖い」あふれる不安…冬からは「電動シートボード」も登場
2024.06.27

「電動スーツケース」乗って初摘発「車の運転が怖い」「爆発が怖い」あふれる不安…冬からは「電動シートボード」も登場

 空港やターミナル駅などで、モーターが内蔵された「電動スーツケース」にまたがって座り、移動をしている海外からの旅行者を見かけるようになってきた。「電動スーツケースは日本国内でもネット通販などで購入できます。スーツケース内に小さなバッテリーがあり、車輪を駆動させています。ハンドル、

高校生ら安全運転呼びかけ 茨城・城里
2024.06.05

高校生ら安全運転呼びかけ 茨城・城里

茨城県城里町の県立水戸桜ノ牧高常北校(秋山克巳校長)の「さわやかマナーアップキャンペーン」が4日、同町石塚の県道交差点で実施された。生徒会役員や地域住民がポケットティッシュなど200セットを通勤途中のドライバーらに配布し、交通マナー向上を呼びかけた。キャンペーンは、生徒の規範意識

田んぼに響く「死にてえのか、ババア!」狭い農道をマイカーで暴走通勤。地方都市の交通マナー「ヤバすぎる現状」
2024.06.04

田んぼに響く「死にてえのか、ババア!」狭い農道をマイカーで暴走通勤。地方都市の交通マナー「ヤバすぎる現状」

警察庁は、いわゆる「生活道路」の法定速度を60キロから30キロに引き下げる方針を打ち出した。住宅街や通学路などでの悲惨な事故が後を絶たない今、こうした見直しを期待していた人は多いのではないだろうか。また、田舎道や山道での事故も相変わらず多い。先日は愛媛県内において、茶畑で農作業中

エスカレーターの片側を歩く人はブロックしていい…医師が「片側空けはマナーではなく因習」と断ずる理由
2024.05.25

エスカレーターの片側を歩く人はブロックしていい…医師が「片側空けはマナーではなく因習」と断ずる理由

■「目立つくらいなら不便に耐える方がまし」 高齢患者さんを診察していると、老化や病気などに伴い足腰が弱まっている人も少なくない。そうした人にとって非常に厄介かつ危険ともいえる問題が、「エスカレーターの片側空け」だ。 「片側空け」とは、エスカレーターを歩行したい人のた

【それも違法!?】ドライブシーズン到来で油断は禁物、やってしまいがちな…守っておくべき交通ルール4選
2024.05.21

【それも違法!?】ドライブシーズン到来で油断は禁物、やってしまいがちな…守っておくべき交通ルール4選

家族や友人、仲間などと一緒にドライブに行くのは楽しいもの。しかし、不意に遭遇するのが交通取締り。法律に基づいて行わるので、非はこちらにあるとはいえ、気分的にはくじかれた感じでよろしくないし、財布や免許の点数へのダメージも痛い。最近は、細かいところでの取り締まりも多いので、油断は禁物。普段なにげ