# 久留島武彦

久留島武彦執筆の新聞記事86本収録、資料集の最終版が完成 「郷土の先哲に興味持つきっかけに」
2024.08.10

久留島武彦執筆の新聞記事86本収録、資料集の最終版が完成 「郷土の先哲に興味持つきっかけに」

 大分県玖珠町と町教委は、町出身で「日本のアンデルセン」と呼ばれた口演童話家・久留島武彦(1874~1960年)が新聞記者時代に執筆した記事をまとめた資料集を発行した。久留島が登場する記事を集めた2作に続く3部作の最終版。久留島武彦記念館の金成妍館長は「生誕150年の節目に完結編を出せた。郷土

新聞記者時代の児童文学者・久留島武彦の活動記録を出版 大分県玖珠町の記念館
2024.07.10

新聞記者時代の児童文学者・久留島武彦の活動記録を出版 大分県玖珠町の記念館

 大分県玖珠町の久留島武彦記念館は児童文学者の久留島が新聞記者時代を中心に執筆した記事と現代語訳を時系列にまとめた資料集の出版を発表した。記事を収集してきた金成妍(キムソンヨン)館長は「童話の口演で有名な久留島が、ジャーナリストとしても活躍したことを知ってほしい」と呼びかけている。

久留島武彦の生誕150年、玖珠町の園児らが祝う 豊後森駅前に銅像も完成
2024.06.21

久留島武彦の生誕150年、玖珠町の園児らが祝う 豊後森駅前に銅像も完成

 大分県玖珠町出身で、「日本のアンデルセン」と称された口演童話家・久留島武彦(1874~1960年)の生誕150年を記念した「生誕祭」が誕生日当日の19日、町内森の久留島武彦記念館であった。同日はJR豊後森駅前(町内帆足)に完成した久留島の銅像の除幕式もあり、町民らが集まって郷土の偉人をしのん

「ジャンボこいのぼり」全長60メートル、口から尻尾までのくぐり抜け楽しむ…大分県玖珠町
2024.05.06

「ジャンボこいのぼり」全長60メートル、口から尻尾までのくぐり抜け楽しむ…大分県玖珠町

久留島武彦生誕150年 大分県玖珠町で日本童話祭 5万人が訪れる
2024.05.06

久留島武彦生誕150年 大分県玖珠町で日本童話祭 5万人が訪れる