# 中距離戦
2024.07.21
【中京記念】前走同距離の先行馬が有利 東大HCの本命は安定した先行力を持つセオ
今週日曜日、小倉競馬場でGⅢ・中京記念が行われる。2年ぶりに小倉芝1800mでの開催となる今年は、昨年覇者セルバーグ、重賞2勝とマイルCS4着の実績馬エルトンバローズ、同条件の小倉大賞典を勝利したエピファニー、2連勝中の上がり馬セオなど14頭がエントリーした。阪神施行の20年には
2024.06.09
【エプソムC予想】春の東京開催最後の平地重賞 瞬発力よりも長く使える脚が勝負を分ける
春の東京平地重賞を締めくくると同時に、サマー2000シリーズへと向かう馬たちによる中距離の別定重量戦。東京競馬場芝1800mは2角ポケットからのワンターンコース。上がり3ハロンの上位3頭以内馬は過去10年で[6-5-4-19]だから、瞬発力勝負というよりも長く良い脚を使える馬が有利にレースを
2024.05.06