# 中計

エンビプロ・ホールディングスは22日、昨年8月に公表した2025年6月期からの5カ年中期経営企画を改めて策定し、「中計2029」として発表した。23日にオンラインで実施した決算説明会ではその内容も詳説し、連結数値目標を最終29年6月期で売上高860億円、経常利益47億円、ROE14・0％とする

生協への卸販売、通販、ECなどを手がけるIKホールディングス（アイケイHD）は中期経営計画（中計）「IK Way to2027」を策定、「韓国コスメの強化」「セールスマーケティング事業の基盤強化」「EC強化と海外事業の再チャレンジ」の3つを重点施策に掲げた。中計最終年度となる2027年5月期に

旭食品の23年度（24年3月期）連結業績は売上高が前年比110.3％の5610億円、経常利益が172.4％の74億6000万円、売上利益とも過去最高で着地した。近畿が106％、関東が114％、中四国が105.5％など売上高が1000億円を超えるエリアが着実に伸びたほか、ドラッグス

生活協同組合コープこうべは今期、減収減益を計画する。店舗は改装による休業、宅配は職員の処遇改善を目的とした一斉休暇を夏季に導入することが減収要因となる。加えてデジタル化やシステム刷新のための投資を予定しており、供給高は前年比98%の2409億円、経常剰余金は同38.1%の20億円を見込む。