# 不安定な大気

梅雨前線の影響で雨が続いています。愛媛県内では今夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みです。気象台は、あす未明にかけて南予では土砂災害に警戒するよう呼びかけています。おとといの降り始めからきょう午後4時までの雨量は内子町獅子越峠 87.5ミリ、松山75ミリな

梅雨前線の影響で、薩摩・大隅、種子島・屋久島地方と十島村では大気の状態が非常に不安定となり、20日朝から21日にかけて大雨のおそれがあります。鹿児島地方気象台によりますと、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。このため

　西日本から北日本にかけての広い範囲で、16日（日)から17日（月）にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みだ。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、局地的な激しい雨に注意が必要となる。　日本海中部に低気圧があって北東に進んでいる。この低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む

2日（日）は、日本海を進む低気圧や上空の寒気の影響で東日本から北日本にかけて雨が降る見込みです。局地的に激しい雨が降るところもあり、注意が必要です。2日午前9時の予想天気図です。若狭湾沖の日本海に低気圧があって、北東方向に進む見込みです。また、台風2号から変わった熱帯低気圧が中国